失恋から立ち直るには「付き合った時間と同じだけの時間」が必要です

1月21日(日)21時0分 ハウコレ



こんにちは、恋愛デトックスカウンセラーの下村さきです。
今でこそ恋愛全般のカウンセリングを行っている私ですが、当初は浮気や不倫からの脱却、失恋からの立ち直りをメインとしたカウンセリングを行っていました。


相談にいらっしゃる方は、「忘れたいけど忘れられない」「彼から離れたいけど離れられない」という、頭で理解していることと気持ちが一致しないことで苦しみ、辛い想いをしている方ばかりです。


そんな方々に、昔から今も変わらず最初に伝えているのは、「無理に忘れなくて良いんですよ」「ゆっくり時間をかけて彼から離れるんで大丈夫ですよ」ということ。
今回は、その理由についてまとめました。


■色んな恋があって当たり前

「早く彼を忘れなきゃ」と言う方に「どうして早く忘れなきゃいけないんですか?」と聞くと、多くの人が「早く次の恋をした方が良いってみんな言うので・・・」と答えます。


また、「自分をフった相手を(浮気した相手を)引きずるなんておかしいよ」と言われ、いつまでも終わった恋にしがみついている自分自身が情けなくなってしまった、という方もいました。


周囲の言葉が、「いつまでも過去を引きずるより、未来を見た方が良いよ」という励ましのメッセージだということはよくわかります。
でも、すぐに次の恋に切り替えられる人がいる一方で、すぐには新しい男性のことを考えられない人がいることもまた普通のこと。


もっと言ってしまえば、同じ人でも引きずる恋と引きずらない恋が存在したっておかしくないんです。
他の人と比べて「早く忘れなきゃ」「いつまでも落ち込んでるなんておかしい」と思うことはまったくありません。


■2年付き合ったなら、忘れるには2年かかる

「彼のことを忘れて、新しい恋をする日なんて来ないんじゃないかと思うんです」と口にする人も多いです。


でも、彼を忘れるには、彼と一緒にいた時間が必要でもおかしくないんです。


付き合ったのが2年なら、2年間彼といる生活が当たり前だったわけですよね。
だから、彼を忘れるのに、彼のいない生活に慣れるのに同じ2年かかってもおかしくありません。


もちろん、それ以上にかかることもあるでしょう。
2年と言わず、ずっと一緒にいたいと思っていた相手と急にお別れすることになったんですから、簡単に忘れられなくて当然です。


それだけ素敵な恋ができたのだと、2年間、それ以上の期間をかけて彼との恋愛を楽しい良い思い出に浄化していきましょう。


■苦しくて仕方ないときに考えたいこと

あまりにも彼のことを考えすぎて苦しい、という方はこんな風に考えてみてください。


付き合っていた期間、彼と色々なことがあったと思います。
「彼しかいない!」と夢中だった時間はもちろん、ケンカして彼にムカついたり、ちょっとカッコ良い男の人と仲良くなって一瞬彼のことを忘れる時間があったり・・・。
こんな風に、付き合っている期間の中でも彼に対する気持ちってずっと変化し続けていたんですよね。


「やっぱり彼とよりを戻したい!」
「新しい恋できるかも」
「彼氏がいない日々も意外と楽しいな」
「彼、いま何してるかな?もう新しい彼女できたかな?」


苦しい!という気持ちもずっと変わらず継続し続けるものではありません。
一瞬新しい恋に目が向いたり、彼と付き合ってたよりも前の元彼のことを思い出したり、恋なんてしばらく良いやと思えるくらい楽しい趣味を見つけたり・・・人生にはいろんなことが起こります。


苦しくて苦しくて仕方がないのも、彼との恋の一部。
そして、いっときのこと。
全部含めて「良い恋だったな」と笑って思い出せるようになるまで、ゆっくり時間をかけて彼との恋にさよならしましょう。


■おわりに

恋の始まりも、恋の最中も、恋の終わりも、自分のペースで大丈夫。
素敵だった恋の終わり、急がずゆっくり傷を癒してくださいね。(下村さき/ライター)


(ハウコレ編集部)

ハウコレ

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