「親に申し訳ない」センター試験の結果に涙したリスナーにかける言葉

1月21日(火)17時0分 TOKYO FM+

1月18日(土)、19日(日)に行われた大学入試センター試験が終了。1月20日(月)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」では、パーソナリティのとーやま校長がセンター試験を受けたリスナーから届いたメッセージを紹介し、直接電話をかけて話を聞きました。その中から18歳の女子リスナーとのやり取りを紹介します。



とーやま校長:センター試験に挑んだみんな、当日はいろいろ吐き出したい気持ちもあるだろうということで、職員のみんなに学校掲示板を稼働させてもらったんだけど、その日も1日経った今日の書き込みも見ていて……もちろん“うまくいった!”、“成果が出ました!”という書き込みもあったし、自分なりに答え合わせをして“涙が止まらないです”という書き込みも見た。“気持ちの切り替えができない”という生徒もいたし。いろんな生徒がいて、いろんな思いがあると思う。

そこに対しての俺の気持ちとしては、まずは“よくやった。お疲れ様”ということ。全力を注げたヤツもそうでないヤツも、土日に大一番が終わったというわけで、ここに対しては本当にお疲れ様。……ただ! って話ね。まだまだここからやらなきゃいけないこと……センター試験以外の本番の試験が待っている生徒もたくさんいるし、そこに向かっていかなければならないわけじゃん。俺から言われなくてもわかっていると思うけどね。

でも、それでも“うぅ〜ん……”っていうヤツは、もしかしたら何かを求めてSCHOOL OF LOCK! に耳を傾けてくれているかもしれない。という状態で、今の俺の気持ちとして、『お疲れ様。さあ! ここからだ!!』という言葉を黒板に書いた。

本当によくやったと思う。で、本当にここからでしょ? ここからなのよ。ここから1人で這い上がることができないですよ、ってヤツは、ラジオや自分の好きなもの……本でも音楽でも(オンエア中の)BUMP OF CHICKENの曲でも、何でもいいから君の中に取り入れて、次の戦いに挑んでほしい。

——電話を繋いだリスナーから届いたメッセージ
【センター試験が終わってから1日が経ちました。今日は学校で自己採点する日だったけど、学校で泣いてしまう可能性があると思ったので前日のうちに家で自己採点しました。思うように点数が取れてなくて、案の定号泣しました。今日も友達と会って話してるうちに、何回泣きそうになったことか(笑)。今まで勉強してきた自分はなんだったのか、せっかく3年間も塾に通わせてもらっていっぱいお金かけさせて、送り迎えとかもしてくれた親に申し訳ないし、ずっと応援してくれた親と先生にどう顔向けすればいいのか。“センターが全てじゃない、二次試験を頑張らないと”っていうのはわかってるけど、気持ちの整理がつかない。なかなか切り替えが出来そうにないけど、来週には私立の二次試験が……】

とーやま校長:もしもし! 今、書き込みを読ませてもらったわ。まずはお疲れ! 今日はどう過ごしていたの?

リスナー:テレビとか見ていました。

とーやま校長:ちょっとは、リラックスする時間にあてられたの?

リスナー:そうですね。結構、落ち着いたかなって思います。

とーやま校長:うん! それで、あの……ここまではどうだったの? センター試験に向けて、“後悔ないくらいやり切りました!”って言えるくらい勉強したの?

リスナー:う〜ん……今までずっと勉強してきたけど、前日とかは“大丈夫かな……不安だな……”と思っていました。“センターは一応やり切れたかな”と思っているんですけど、“もうちょっとやれたかな”とも思っています。

とーやま校長:そうか。書き込みに親と先生に対する気持ちがあったけど、ここが自分としては強いの? 何か話はした?

リスナー:はい。昨日、自己採点をした後に、お母さんと話をしました。

とーやま校長:お母さんは、何て言ってくれたの?

リスナー:「思うように点数が取れなかった」って言ったら、「全然大丈夫だよ。自分の行きたい所に受かれ!」みたいなことを言われました。

とーやま校長:うん。

リスナー:それで泣いてしまって……ちょっと申し訳ないな、って気持ちもあって。なんか……あまり上手く言葉にできないんですけど、“頑張らなきゃな”と思いました。

とーやま校長:うん。そのときの気持ちは言葉にできないかもしれないけど、言葉にするとしたら、まぁ……愛情以外の何ものでもないでしょ。

リスナー:そうですね。

とーやま校長:お母さんも、“何て声をかけてあげればいいかな”って思っていた……と思うでしょ? 自分でも想像すると。でも“全然大丈夫だよ”というのは、本当に100%そうだしね。これによって、お母さんという存在のすごさもわかったでしょ。

リスナー:はい。

とーやま校長:お母さんはこうしている間も、めちゃめちゃ応援しているし、考えているし、心配しているし。そんなお母さんに対して“申し訳ない”という気持ちがあるのも、あって当然だと思う。でも別に……何て言うのかな? わかっていることだとは思うけど、ここからお母さんを喜ばせることだっていくらでもできるから。お母さんが喜ぶ顔も見たいよね。

リスナー:そうですね。

とーやま校長:二次試験は来週でしょ? だからまぁ……いいんじゃない。今日はゆっくりしても(笑)。

リスナー:はい(笑)。

とーやま校長:俺としては、今まで頑張ってきたオマエに対して、「明日からはビシっとやれ!」とも言えない。もちろん気持ちはあるけどね。

リスナー:(笑)。

とーやま校長:ちゃんと自分で立ち上がって、次の目標、大きな敵に向かって立ち向かう姿が、俺には容易に想像できるし。そのときこそ「よし行け!」って言うわ。だから、力強い言葉はとっておこうかな。

リスナー:ありがとうございます。

とーやま校長:このあともSCHOOL OF LOCK! の放送は続くんだけどさ、今日は寝てよし! 聴かずに寝てよし!

リスナー:(笑)。

とーやま校長:自由にしなさい……って感じかな(笑)。これからの時間はどうする?

リスナー:いや……聴きます。

とーやま校長:聴いてくれる?(笑)。じゃあ、何か言い残したことはある?

リスナー:えっと……センターは失敗してしまったけど、来週から始まる二次試験に向けて一生懸命勉強を頑張りたいと思います。

とーやま校長:うん……今“失敗”って言ったけど、このセンターの……土日の(結果をもって)自分の感情を活かすことができなかったときが本当の失敗だよ。ちゃんと土日を踏まえて、“じゃあ、こうしよう!”、“ここに向かって行ってみよう!”という力にすれば、昨日、一昨日の二日間は成功に変わるから!

リスナー:はい。ありがとうございます。

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<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:とーやま校長
放送日時:月〜木曜 22:00〜23:55金曜 22:00〜22:55
番組Webサイト ⇒ https://www.tfm.co.jp/lock/

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