【中学受験2019】都立中高一貫校の最終応募倍率(確定)白鴎7.17倍、小石川6.66倍
2019年1月22日(火)10時45分 リセマム
出願倍率は、一般枠募集の平均が6.02倍で、前年度の5.92倍から0.1ポイント上昇した。学校別の倍率は、高い順に白鴎高等学校附属7.17倍、両国高等学校附属6.77倍、三鷹中等教育6.74倍、小石川中等教育6.66倍、大泉高等学校附属6.41倍、桜修館中等教育6.10倍、南多摩中等教育5.68倍、武蔵高等学校附属4.94倍、富士高等学校附属4.77倍、立川国際中等教育4.68倍。
前年より倍率が増加したのは、両国高等学校附属、三鷹中等教育、桜修館中等教育、南多摩中等教育、武蔵高等学校附属の5校であった。
特別枠募集は小石川中等教育と白鴎高等学校附属の2校で行われ、小石川中等教育は5名の募集人員に対し4名応募で倍率は0.80倍、白鴎高等学校附属は6名の募集人員に5名応募で倍率は0.83倍だった。
東京都立中高一貫校入試は、一般枠募集の検査を2019年2月3日、合格発表を2月9日に実施する。特別枠募集は2月1日に検査、2月2日に合格発表。海外帰国・在京外国人生徒枠募集は1月25日に検査、1月31日に合格発表を行う。