"ジビエ肉"を活用できる地域おこし協力隊、長崎県五島市が募集 条件は「解体経験・狩猟免許を受けた経験がある人」

1月24日(金)15時4分 キャリコネニュース

ジビエ肉活用と地域捕獲隊の育成を担う「地域おこし協力隊」募集

長崎県五島市は1月24日、ジビエ肉の利活用を普及させるため、新たに地域おこし協力隊の募集を開始した。募集人数は1人で、任用期間は4月から1年間(活動実績により更新、最長3年)。来月以降に応募書類や面接による選考を予定している。

募集対象の活動は「ジビエ肉を活用した有害鳥獣対策」。捕獲したシカやイノシシの食肉の処理技術を市民間に根付かせることが期待されているほか、地域コミュニティの活性化を行うことも求められるという。

募集条件は「集落に物怖じしないコミュニケーション能力をお持ちの方」など

五島市は人口約3万7000人(2019年12月末現在)の離島自治体。自然景観と文化的歴史的資産が豊かな観光地で、18年には「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が世界文化遺産に登録された。

同市は応募条件に、五島市に生活拠点(住民票)を移すことに加え、活動期間終了後も五島市に定住して起業・就業の意欲がある人、運転免許を持っている人、SNSなどで情報発信できるなどを設定。

これらは他の地域の協力隊でも求められることだが、今回はジビエ肉の活用に特化した協力隊の募集であるため、

「解体経験があり、都道府県知事による狩猟免許(わな猟免許)を受けている方、または、過去に同免許を受けていた経験があり、今後、再取得する意思のある方(ただし、欠格事項に該当する者は除く。)」

という条件も付いている。さらに「集落に物怖じせずに積極的に入っていけるコミュニケーション能力」も必要になるようだ。

雇用形態は五島市の任期付短時間勤務職員で、週5日30時間勤務。給与は月額19万7574円、賞与は年2回。福利厚生として住居無償貸与、健康保険・厚生年金・雇用保険加入などがある。


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