「真犯人フラグ 真相編」13話、香里奈“バタコ”と生駒里奈“陽香”に共犯説浮上、上島竜兵“強羅”の仕事から“河村&日野真犯人説”まで

2022年1月24日(月)7時30分 シネマカフェ

「真犯人フラグ」

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「真犯人フラグ 真相編」13話が1月23日放送。香里奈演じるバタコと生駒里奈演じる陽香にある“共通点”を発見した視聴者から、2人のつながりを指摘するコメントや、上島竜兵演じる強羅の仕事内容から“河村&日野真犯人説”を唱える声も上がっている。

西島秀俊演じる主人公が、妻と子どもたちに突如失踪され、家族を奪った“真犯人”を探そうとするノンストップ考察ミステリーとなる本作。

中堅運送会社・亀田運輸カスタマーサービス部勤務の相良凌介を西島さんが演じるほか、不倫相手との間に篤斗をもうけていた妻・真帆には宮沢りえ。拉致されている様子の娘・光莉に原菜乃華。入院中の息子・篤斗に小林優仁。真犯人探しの手伝いをする二宮瑞穂に芳根京子。光莉の彼氏の橘一星には佐野勇斗。凌介とは学生時代からの友人の河村俊夫に田中哲司。

篤斗の病室で壮絶な格闘戦を披露した菱田朋子に桜井ユキ。菱田と激しいバトルを繰り広げた“バタコさん”こと木幡由実に香里奈さん。光莉を拉致している模様の葬儀屋・本木陽香に生駒さん。凌介の上司・太田黒芳春に正名僕蔵。配送担当の望月鼓太朗に坂東龍汰。YouTuberのぷろびんこと徳竹肇に柄本時生。刑事の阿久津浩二に渋川清彦といった顔ぶれが出演する。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

バタコ=由実にフグ毒を飲まされた凌介だが九死に一生を得る。橘たちはバタコが会社にかけてきた電話から場所が魚市場ではと推測。バタコがフグの入手も可能だと踏む。さらにぷろびんが宗教団体「かがやきの世界」に潜入した際の動画にバタコが教祖から破門される姿が映っていたため、毒を盛ったのがバタコだと特定される。

通報を受けた阿久津らはバタコの家に踏み込むが、すでに逃走した後だった。様々な証拠とともに、冷凍遺体の箱と篤斗が入れられていた箱の指紋がバタコのものだと判明。さらに凌介に真帆から電話が。警察の調べで電話が光莉のローファーのタレコミ電話と同じ公衆電話からかけられていたことが判明。凌介と一星はすぐに駆け付けるもすでに真帆の姿はなく、凌介は近くに建築中の新居があることから、そこに向かう。ちょうどその頃、新居の中では陽香がバケツで大量の血をぶちまけていた。新居に着いた凌介が何者かに割られた窓を開けると、そこには真帆の姿が——というのが今回のストーリー。

視聴者からはバタコの部屋にらっきょがあったことと、陽香がらっきょを食べているシーンから「本木とバタコがグルなんでしょ」「バタコさんの部屋にもらっきょがある。本木さんはダウナー状態かららっきょを食べてハイになったから、かがやきの世界が信者に配ってるとか?」と推測する声が上がる。

また強羅(上島竜兵)が別れさせ屋をやっているシーンから「真帆が別れたくて強羅に頼んだとか……じゃないか」と真帆と強羅が繋がっているという説に、「誰かに真帆と涼介を別れさせるよう頼まれた?そう考えると河村と…マスター怪しさあるな…」と河村と日野(迫田孝也)真犯人説を唱える声も。

新たな事実がさらなる謎を呼ぶ展開に視聴者の“考察”がますます過熱中だ。

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