麺だけでも十分うまそう 香川の袋うどん、なんと製造元は…
2023年1月24日(火)18時30分 grape
旅先では、その場所の名産を食べたくなるもの。
香川県丸亀市を訪れた幣束(@goshuinchou)さんは、「どうしても来たかった」という、『ある場所』を訪れました。
そこは、香川県となじみの深い、あの『ソウルフード』を作っているところでした。
とても来たかった、ここは香川県丸亀市にある丸亀製麺。全国チェーンのアレとは無関係の、昔から丸亀でうどんを作っている丸亀製麺であり、シン・丸亀製麺である。
— 幣束 (@goshuinchou) January 19, 2023
食堂ではなく市内各所にうどんを卸す製麺所なのでその場で食べることはできないがうどんを買うことはできるので買うことができた。 pic.twitter.com/QkmDFXj41A
幣束さんが向かったのは『丸亀製麺』。同じ名前のチェーン店とは無関係の、丸亀市にある製麺所です。
製麺所には食堂がないので、幣束さんは袋に入ったうどんを購入。近くのスーパーマーケットで器と白だし、そしてトッピングを調達しました。
すべての準備を済ませ、丸亀城が見える公園でうどんを盛りつけ、実食したところ…。
えっ…めちゃくちゃおいしい…!
「ゆでたてじゃないけど、大丈夫ですか?」と店主に聞かれたが、ほどよいコシでめちゃくちゃおいしい。来てよかった。
思わず言葉を失うおいしさが、口の中いっぱいに広がったそうです。
写真越しでも伝わる、コシの強そうな麺。このクオリティのうどんをリーズナブルに味わえるのも、魅力のひとつでしょう。
満足感があふれ出ている幣束さんのツイートには、さまざまな反応が寄せられました。
・香川県のうどん、レベルが違いますもんね。
・こういうところで買うと、よりおいしく感じる。
・以前、店構えにビビッて買えなかったが、今度はがんばろう…。
ちなみに、昔の香川県は、同じような『町の製麺所』が点在していたそう。
幣束さんへのコメントの中には、「鍋を持って、近所の製麺所におつかいに行っていた」という思い出のエピソードもありました。
香川県を訪れた際は、町の製麺所を探して、足を運んでみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]
出典 @goshuinchou