ランボルギーニを売却→アルパカたちを家にお迎え 動物が好きすぎて、庭が「牧場」に変身した

2021年1月24日(日)6時0分 Jタウンネット

[みみよりライブ5up - 広島ホームテレビ] 2021年1月15日放送の「ググッと瀬戸内」のコーナーでは、広島の牧場を取り上げていました。

東広島市に、アルパカにミニブタ、ヒツジなどの動物たちが暮らす牧場があります。実はここ、ご自宅の庭なんです。

東広島市河内町に住む荒古江圭嗣さんは、12年前に庭の草刈りをするためにヤギを飼い始めたところ魅力にはまり、次々と動物を飼い始めたといいます。

そしてついには所有していたランボルギーニを売って、アルパカ6頭になったそうです。

20種類以上の動物たちで移動牧場も

好きが高じて増えた動物達は、アルパカ・ヤギ・ヒツジ・ミニブタ・フクロウ・フェネック......など21種類。

自宅を訪れる人が増えたことから、荒古江さんは移動牧場を始めました。広島でアルパカと触れ合えるのは、この移動牧場だけなんです。

荒古江さんは

「今なかなか動物と触れ合う機会がないので、そういう機会を皆さんに提供したいなと思ってやっています」

と話します。

自宅の見学は現在受け付けていないとのことですが、可愛いアルパカに会ってみたいですね。

(ライター:momiji)

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