中川大志の英語に「発音良すぎ」、白石聖の演技にも絶賛の声集まる…「QUEEN」第3話
2019年1月24日(木)23時57分 シネマカフェ
本作はスキャンダル処理の裏側で暗躍する“スピン・ドクター”を題材にしたオリジナル・ストーリー。クライアントのためならうそすら正義に変える凄腕のスピン・ドクター・氷見江に竹内さん。氷見の右腕的な存在で女友達のような関係でもある与田知恵に水川さん。端麗な容姿と華やかな経歴を持つ一方“天然”な一面も持つ駆け出し弁護士・藤枝修二に中川さん。
高度なハッキング技術と謎の人脈を持つ真野聖子に斉藤由貴。氷見らと対立関係となる敏腕週刊誌記者・東堂裕子に泉里香。氷見らの大手法律事務所の副所長・鈴木太郎にバカリズムといったキャスティング。
さらに本作では豪華な各話ゲストも話題になっており、初回には馬場ふみかや伊原六花が、2話には国生さゆり、成海璃子らが出演。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
鈴木法律事務所にフィギュアスケート選手の相馬紀子がコーチ、マネージャーとともに訪れる。紀子は世界大会で金メダルを獲得、日本で記者会見を開いた翌日に婚約者の塚越健太が殺害され、その容疑者にされてしまったのだ。だが紀子は早く拠点であるアメリカに戻りたいので何とかして欲しいという。氷見は紀子が犯人である疑いを抱きつつ他に被疑者を探す。
調べを進めると紀子のライバルである青山リナが浮上。リナは塚越と付き合っており、なんと紀子は塚越とリナとの関係も知っていたのだ。さらに紀子の母がガンであることも発覚。一方、東堂は氷見との誓約を破り林議員のセクハラスキャンダルを雑誌に載せると言い出す…というのが3話の展開。
実は紀子はコーチから審査員との“枕”を強要されており、それに気づきその事を公表しようとした塚越をコーチが殺害、罪を紀子になすりつけようとしていた。氷見らは紀子の謝罪会見の日程を調整して東堂のネタをつぶす…というラストだった。
今回は中川さん演じる藤枝が、ド派手なスーツで東堂を脅しに行ったかと思えば一転、イケメン外人スケーターのフェルナンデスの部屋に乗りこまされ情報収集…と大活躍。流暢な英語を披露する場面に「中川大志、英語の発音いい」「英語ペラペラ、発音良すぎ」などの感想が集まっている。
また今回相馬紀子役で「PRINCE OF LEGEND」などの白石聖が出演。大人たちに振り回されるフィギュアスケーターを演じた白石さんに「演技良かったな」「めちゃくちゃ上手い」「迫真の演技、ビジュアル、感動しました」などの声が殺到している。