安達祐実&貫地谷しほり&山口紗弥加が“演じる”ことを語る…「ボクらの時代」

2020年1月25日(土)18時30分 シネマカフェ

「ボクらの時代」(C)フジテレビ

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1月26日(日)オンエアの「ボクらの時代」に、女優の安達祐実貫地谷しほり、山口紗弥加の3人が登場。お互い共演経験もありつつ世代的に近い演技派女優の3人が集い、仕事や恋愛、結婚などについて語り合う。

幼少期から子役として活動し、ハウス食品のCMやドラマ「家なき子」に出演。CMのフレーズやドラマのセリフが流行語になり、主演作『REX 恐竜物語』では日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞するなど大きな注目を集め、『幼獣マメシバ』などの映画から「帝王」「ホリック〜xxxHOLiC〜」などのドラマ、「レ・ミゼラブル」「大奥」等の舞台まで幅広く活躍。近年では『花宵道中』や「初めて恋をした日に読む話」などで変わらぬ美しさも話題となっている安達さん。


中学生の時にスカウトされ芸能界入りすると、映画『スウィングガールズ』や朝ドラ「ちりとてちん」のヒロインで注目され、その後『ALWAYS 続・三丁目の夕日』『ジェネラル・ルージュの凱旋』「ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜」などに出演。最近では「集団左遷!!」や『アイネクライネナハトムジーク』『夕陽のあと』などで存在感を発揮。放送中の「テセウスの船」も話題を集めている貫地谷さん。


月9「若者のすべて」でドラマデビューを果たすと、「銀狼怪奇ファイル」「闇のパープル・アイ」などの作品でアイドル的人気を博す。その後舞台で演技力を鍛え「絶対零度」「コウノドリ」シリーズや「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」などで演技派女優として注目されるように。主演を務めたドラマ「ブラックスキャンダル」が大きな反響を呼ぶと、この1月クールの「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」では主人公の母親役で謎めいた演技をみせている山口さん。


天才子役として幼い頃から第一線で活躍し続けている安達さん。昨年結婚を発表した貫地谷さん。そしてバイプレーヤーとしてあらゆるジャンルの作品、役柄に出演、最近では主演作も話題を呼んだ山口さん。

ともに過去に共演経験があり30代でもある3人が集い「演じる」という仕事について、年齢を重ねて思うこと、恋愛や結婚を経ての変化について語り合う。

「ボクらの時代」は1月26日(日)7時〜フジテレビで放送。

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