【3月上旬オープン】横浜駅直結「横浜ポルタ」で 往来多い場所へカフェ併設店出店し ブランド認知度向上へ
2023年1月25日(水)10時0分 ソトコト
横浜駅東口地下街にフルーツの彩りを
青木フルーツHDは「フルーツを通して人々の心と体を豊かに」という理念のもと、1924年の創業当時からこれまで、153店舗を有するフルーツジュース専門店「果汁工房果琳」等、フルーツに関わる様々な事業の店舗を展開してきました。この度3月上旬にオープンする「フルーツピークス 横浜ポルタ店」は、フルーツタルト&カフェ専門店「フルーツピークス」16店舗目の店舗となります。
主力商品となるフルーツタルトのほか、大人気のパフェやフルーツサンドを提供する、店舗面積約200㎡、座席数62席の神奈川県初となるカフェ併設型店舗です。ゆったりとしたカフェスペースと華やかなフルーツタルトが並ぶショーケースが印象的な空間となっています。
テイクアウト商品は、厳選した極上のフルーツをふんだんに使用したタルトを常時10種類以上取り揃え、フルーツゼリーやオムレット等もあわせると20種類以上のラインアップからお選びいただけます。これらすべての商品を店内でコーヒーやフルーツティー・紅茶と共にお召し上がりいただけるほか、パフェやフルーツサンド等のカフェメニューも約40種類ご用意しています。オープン時には横浜ポルタ店限定タルトも販売します。
ご友人やご家族とのティータイム、一人でひと息つけるカフェとしてのご利用や、通勤・通学などでの往来が多い横浜駅という立地ならではの学校・仕事帰りのテイクアウト需要など、幅広い世代の様々なニーズや用途に対応できる店舗です。また、通行される方の目に飛び込むショーケースには彩り豊かなフルーツタルトが並び、果物を通じて季節感をお楽しみいただくことができる店舗となっています。
首都圏へのカフェ店舗出店で、ブランドイメージ・認知度向上へ
フルーツピークスは、2004年に福島県郡山市に1号店をオープンし、その後カフェ併設店は、仙台やつくば等地方都市の郊外路面店(ロードサイド店)を中心に出店を進めてきました。広大な敷地に、フルーツショップを併設してフルーツの世界観を演出した店舗を出店することで、多様なオケージョンを創造し、来店目的を増やして広域からの集客を図ってきました。
首都圏においては主にテイクアウト店舗の展開を進めてきましたが、テイクアウト店は店舗面積が郊外路面店と比べて小さく、また他テナントとの共有ファサードの店舗形態であることが多く、ブランド訴求力という点では課題を感じていました。
そこで、首都圏の往来が多く集客力のある場所で、広いスペースにフルーツパフェやデザートが中心のカフェメニューを展開した店舗を出店することで、フルーツピークスのブランドイメージ・認知度の向上を目指し、今後の店舗展開に繋げていきたいと考えています。
また、横浜という新しい地への出店を契機に、一層多くの方々に「フルーツを味わう」「フルーツが主役のケーキ」というフルーツタルトに対する新しい価値観を提供したいと考えています。
店舗概要
店名:フルーツピークス 横浜ポルタ店
住所:〒220-0011 神奈川県横浜市西区高島2-16 横浜ポルタB1F
営業時間:10:00〜21:00
※営業時間が変更になる場合があります。詳しくはポルタホームページをご確認ください。
形態:テイクアウト、イートイン(カフェ併設)
店舗面積:約200㎡
店内席数:62席
定休日:施設に準ずる