リニューアルした竹島水族館、迫力ある深海生物やオリジナルのお土産が人気

2018年1月28日(日)7時20分 Jタウンネット

[ドデスカ!‐名古屋テレビ]2018年1月16日放送の「ドデスペ!」のコーナーでは、リニューアルした竹島水族館について紹介されていました。


元日に竹島水族館がリニューアルオープンしました。新しく導入した650キログラムの水槽を組み合わせ、迫力のある深海生物の展示を行っています。


「どんどん良くしていきたい」と館長


副館長の戸館真人(とだてまさと)さんはリニューアルオープンのために形原漁港へ足を運び、三重県尾鷲沖で底引き網漁によってとれた、珍しい深海生物を買い取りました。


さらに館長自ら考案した新製品「カピバラの落とし物」は、カピバラ形の箱からチョコレート菓子が出る斬新なパッケージのお菓子です。地元の洋菓子店とコラボし、かわいさとリアルさを追求しました。


リニューアルオープン当日には、およそ200人が開館前の行列を作り、3000人以上の方が来館し大盛況となりました。また「カピバラの落とし物」は、用意した200個が3日間で完売しました。


小林龍二館長は「止まったら終わりなので、常にいろいろ楽しいことや改善することを考えながら、どんどん良くしていきたい」とお話されました。個性が光る竹島水族館は、今年もたくさんの人を楽しませてくれそうです。(ライター:moca)

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