【中学受験2020】確定出願倍率、開成4.2倍・雙葉4.2倍
2020年1月28日(火)14時15分 リセマム
開成は、募集人員300人(男子)に対して、出願者数が前年比35人増の1,266人、出願倍率が4.2倍。麻布は、募集人員300人(男子)に対して、出願者数が前年比21人減の1,016人、出願倍率が3.4倍。武蔵は、募集人員160人(男子)に対して、出願者数が前年比22人増の601人、出願倍率が3.8倍。
桜蔭は、募集人員235人(女子)に対して、出願者数が前年比26人増の555人、出願倍率が2.4倍。女子学院は、募集人員240人(女子)に対して、出願者数が前年比4人増の798人、出願倍率が3.3倍。雙葉は、募集人員100人(女子)に対して、出願者数が前年比44人増の419人、出願倍率が4.2倍。
共学校では、慶應義塾中等部が男子6.8倍・女子9.2倍、早稲田実業学校が男子4.7倍・女子6.0倍など。また、神奈川県の学校では、栄光学園4.6倍、浅野7.0倍、慶應義塾普通部3.5倍、洗足学園(第1回)4.6倍、フェリス女学院2.3倍、鎌倉女学院(1次)3.9倍、横浜共立学園(A方式)2.4倍、横浜雙葉1.8倍、慶應義塾湘南藤沢7.8倍など。
出願状況は、各校のWebサイトのほか、サピックス小学部や日能研、首都圏模試センターなどの出願倍率速報からも確認できる。