【高校受験2020】北海道公立高の出願状況・倍率(1/24正午)札幌東1.5倍

2020年1月28日(火)17時15分 リセマム

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北海道教育委員会は2020年1月28日、2020年度(令和2年度)公立高等学校入学者選抜の出願状況をWebサイトに掲載した。1月24日正午現在の出願倍率は、札幌東が1.5倍、札幌西が1.5倍、札幌南が1.2倍、札幌北が1.3倍。出願変更は1月29日から2月4日まで受け付ける。

 全日制全体の出願状況は、募集人員3万4,300人に対して出願者数が3万2,588人で、平均出願倍率が0.95倍。出願状況は、15地域別に各学校の状況がPDF形式で掲載されている。

 石狩学区の出願倍率は、札幌東(普通)1.5倍、札幌西(普通)1.5倍、札幌南(普通)1.2倍、札幌北(普通)1.3倍。前年度(2019年度)当初の出願倍率と比べて、札幌東と札幌西、札幌南は減少した。石狩学区の全日制合計は、募集人員1万200人に対して出願者数が1万1,003人で、平均出願倍率が前年度当初と同じ1.1倍だった。

 そのほか、釧路湖陵(理数)1.4倍、旭川東(普通)1.4倍、室蘭栄(理数)1.4倍、帯広柏葉(普通)1.3倍など。

 札幌市立の出願倍率は、札幌旭丘(普通)1.5倍、札幌平岸(普通)1.6倍、札幌清田(グローバル)1.0倍など。札幌市立の全日制合計は、募集人員1,760人に対して出願者数が2,487人で、平均出願倍率が前年度当初より0.1ポイント増の1.4倍だった。

 今後の選抜日程について、出願変更は1月29日午前9時から2月4日午後4時まで受け付け、推薦入学面接は2月13日、学力検査は3月4日、面接などは3月5日、合格発表は3月17日午前10時に行う。

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