【新商品発売】即席みそ汁「産地のみそ汁めぐり」
2023年1月28日(土)8時30分 ソトコト
新商品『産地のみそ汁めぐり 8食』と『産地のみそ汁めぐり 16食』は、日本各地に広がる味噌󠄀の名産地から選りすぐった4種類の異なる味噌󠄀と具を組み合わせた即席みそ汁のアソートです。
まるで旅しているかのように各名産地を巡り、その日の気分や料理に合わせて、味噌󠄀を選ぶ楽しさをお届けします。また、化学調味料を使用せずに味噌󠄀本来の旨みやコクを生かし、シンプルな具と組み合わせることにより、飽きることなく毎日召し上がっていただけるみそ汁に仕上げています。
名産味噌󠄀は「仙台みそ合わせ」「信州みそ」「三州豆みそ合わせ」「九州麦みそ合わせ」の地方色豊かな4種類。8食入りの具は定番人気の「わかめ・ねぎ・麩」が1袋に入っており、大き目にカットされたねぎの食感がアクセントに。16食入りの具には、「油あげ」「長ねぎ」「わかめ」「豆腐」の4種類が2食ずつ揃い、4種類の味噌󠄀との組み合わせで合計16種類のみそ汁が楽しめます。
「仙台みそ合わせ」「三州豆みそ合わせ」「九州豆みそ合わせ」は、それぞれの味わいの特長をいかしながら、より味に深みを与えるように信州味噌󠄀をブレンドしています。
産地・味噌󠄀の特長
味噌󠄀は地域によって、原料の配合や製法が異なり、味わいや色の特長が生まれます。
・仙台みそ
戦国時代に武将、伊達政宗が軍糧用として味噌󠄀を造らせ、その伝統を受け継いだとされています。長期熟成の辛口の味噌󠄀です。深い発酵香と、しっかりとした旨みが特長。
・信州みそ
戦国時代に武将、武田信玄が海のない信濃の国では貴重品だった塩を備蓄するためにその生産を奨励し、軍糧としても利用していたといわれています。日本アルプスの山々からの雪解け水が豊富な信州は、味噌󠄀づくりにも最適な地として、日本一の味噌󠄀の生産量を誇ります。米味噌󠄀の代表格として、飲みやすく何にでも合わせやすい味噌󠄀です。ほど良い甘みを持ち、すっきりとした味わい。
・三州豆みそ
戦国時代、徳川家康に代表される三河武士の兵糧として活躍したといわれています。米をつかわず、大豆と塩だけでつくる味噌󠄀です。三州は現代の愛知県である三河の別名です。濃厚な旨みと渋み、かすかな酸味を持つ、力強い味わい。
・九州麦みそ
九州地方は麦みその主生産地で、九州全域で特に好まれ多く消費されています。温暖な気候のため熟成期間が短く、甘口のものが多く、色は淡色から濃くても淡赤色までに限られます。麦麹由来のまろやかな甘さと、特有の芳香が特長。
商品概要
商品名:産地のみそ汁めぐり 8食
内容量:145.8g
三州豆みそ合わせ2食、仙台みそ合わせ2食
九州麦みそ合わせ2食、信州みそ2食、具8食
参考小売価格:340円(税抜)
賞味期限:製造日から8カ月
商品名:産地のみそ汁めぐり 16食
内容量:282.4g
三州豆みそ合わせ4食、仙台みそ合わせ4食
九州麦みそ合わせ4食、信州みそ4食、
長ねぎの具4食、わかめの具4食、とうふの具4食、油あげの具4食
参考小売価格:650円(税抜)
賞味期限:製造日から8カ月
※産地のみそ汁めぐり 公式サイト: https://www.hikarimiso.co.jp/sanchi_miso_soup