巨大カマキリ型ヒューマノイド「人間の身体は“魂を保持するための機械”にすぎない」元DARPAマネージャーの衝撃証言

2025年1月29日(水)7時0分 tocana


 元DARPA(国防高等研究計画局)のプログラムマネージャーであったジョン・ブリッチ博士が、自身の異常な体験について詳細に語った。彼の証言によれば、人間の身体は「魂を保持するための機械」にすぎず、非人間的存在による干渉を受けることがあるという。


7フィートの存在との遭遇:魂と身体の関係

 ブリッチ博士は、自宅の寝室で身長7フィート(約213cm)のカマキリ型ヒューマノイドと遭遇したという。この存在はテレパシーを通じて博士と意思疎通を図り、人間の身体は「魂の容れ物」として設計されていると説明した。さらに、この生物は人間の身体を修復したり調整したりできるが、魂や意識そのものを奪うことはできないと述べたという。


 この存在は博士に対し、協力を求める一方で恐怖を与えるためのビジョンを見せた。たとえば、自身の顔の一部が引き裂かれる様子を鮮明に体験させられたが、後にこれは「偽の記憶」であることが判明した。博士はこの出来事について、相手が人間の感覚や記憶に干渉できる力を持っている証拠であると考えている。



幼少期から続く非人間的存在との接触

 博士の体験は幼少期にさかのぼる。子供の頃、寝室の窓の外に暗い目を持つ生物を目撃し、その際に恐怖で体が動かなくなる金縛りのような状態を経験したと述べる。これらの体験は、彼の記憶に鮮明に刻まれ、大人になってからも繰り返された。


 ある夜、博士は腕に奇妙な痣を発見した。それは3本指か4本指の手でつかまれたような形状をしており、自身の日常生活では説明できないものであった。この痣を見た博士は、ビデオカメラを使って記録を残そうとするなど、普段とは異なる行動をとったと語る。これらの物理的証拠が、非人間的存在との接触の裏付けだと彼は考えている。


時間の喪失と謎の体験

博士はまた、ある日自転車で短距離の移動をしていた際に、時間を失うという不可解な出来事を体験した。この「時間の喪失」は彼の家族が捜索願を出すほどのものであったのだ。


 彼が戻ったとき、全身は疲労しきっており、まるでマラソンを走り終えたような感覚だったという。この出来事は彼にとって、非人間的存在による誘拐の証拠であると考える理由の一つとなっている。


科学的視点と非人間的存在の正体

 ブリッチ博士は、心理学と神経科学の専門知識を持つ研究者として、自身の体験に科学的な裏付けを求めている。彼は、非人間的存在が人間の記憶や感覚に干渉するための高度な技術を持っている可能性を示唆しており、それを麻酔や記憶消去技術に例えている。


 さらに、博士はこれらの存在を「生物的ロボット」と「高次の知性体」に分類し、それぞれが異なる目的で地球を訪れている可能性があると述べた。彼が目撃した存在は、しばしば人間の生物学的研究や観察を行っているように感じられ、博士自身は「実験台」として扱われていると語った。



人類と非人間的存在の関係に対する考察

 ブリッチ博士は、このような体験が一部の科学者や政府関係者によって隠蔽されていると信じている。これらの存在の真実を公表することが社会に与える影響を懸念し、ある程度の情報隠蔽が正当化される場合もあると考えているという。


 しかし、彼自身の体験を通じて得た結論は、人間と非人間的存在との関係が単なる空想ではなく、科学的調査の対象として真剣に取り組むべき課題であるということだ。


謎は解明されるのか

 ブリッチ博士の体験は、私たちが現実だと思っている世界が、実は氷山の一角に過ぎないのかもしれないと思わせる。カマキリ型ヒューマノイドのような非人類知性体、次元間移動、魂の容れ物。まるでSF映画のような話だが、もしかしたら、それは遠い未来の話ではなく、すぐそこまで来ている現実なのかもしれない。


参考:How and Why’s、Daily Star、ほか

tocana

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