【高校受験2019】神奈川県公立高の出願状況・倍率(1/30)横浜翠嵐2.22倍・湘南1.82倍など
2019年1月31日(木)10時45分 リセマム
2019年度神奈川県公立高校入学者選抜では、一般募集共通選抜の出願を1月30日で締め切った。2月4日から6日まで出願変更を受け付ける。
全日制全体の出願状況は、募集人員4万2,810人に対して5万911人が出願し、出願倍率は1.19倍。全日制課程151校のうち、50校は出願者が募集人員に満たなかった。
出願状況を学校・学科別にみると、もっとも出願倍率が高いのは、横浜市立横浜商業(国際)2.43倍、ついで横浜翠嵐(普通)2.22倍、神奈川総合(単位制普通科個性化コース)2.05倍。このほか、湘南1.82倍、柏陽1.58倍、横浜緑ケ丘1.99倍、多摩1.81倍、厚木1.42倍、川和1.46倍、相模原1.36倍など。
一般募集共通選抜の学力検査は、2月14日。面接および特色検査は、2月14日・15日・18日のうち、志願校が指定する日に実施する(一部2月19日実施の場合あり)。追検査は2月20日。合格発表は2月27日。