“死にかけるレベル”の整形手術を繰り返した女の変貌ぶりに戦慄! 命懸けで手に入れたハンパない外見

2023年1月31日(火)17時0分 tocana

 今夜18時35分からの「ありえへん∞世界」(テレビ東京系列)は、”双子姉妹そっくり整形!計4000万かけた㊙ビフォーアフター”と題して、大金を注ぎ込み整形を繰り返す姉妹の驚きの生活に迫る!


 過去にTOCANAでは、整形手術によって個性的な見た目を手に入れた人物として、カナダのメアリー・マグダレンさんを紹介している。彼女が初めて整形手術を受けたのは21歳の時。以降、全身にタトゥーを入れると、次は目の周りや頬、唇、鼻、歯……と何度も身体改造を重ねてきた。”世界で最も太った膣”を手に入れるために手術を受けた際には、多くの合併症を発症し、「本気で死を覚悟した」と語る。


 メアリーさんが体現する”フェイク・ビンボ”は、既存の価値観にとらわれないスタイルとして昨今、世界的に注目を集めており、本人も命懸けで手に入れた肉体に誇りを感じているとのこと。2021年12月の記事を再掲する。


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※こちらの記事は2021年12月11日の記事を再掲しています。


 カナダ・オンタリオ州トロントに住むメアリー・マグダレンさん(26)は、整形手術によって極めて個性的な外見を手に入れた女性である。彼女は現在、自身の写真をSNSに投稿して生計を立てており、世界中から何千人ものフォロワーに注目されている。


 メアリーさんは全身にタトゥーを入れただけでは飽き足らず、整形手術で身体改造を繰り返してきた。21歳で初めて受けた手術について「豊胸手術でした。私は17歳の時からストリッパーとして働いていました。そして、フェイク・ビンボのルックスが大好きでした」と語る。


 ビンボとは、もともと「美人だが頭のからっぽの女」を表す差別用語だった。しかし、近年は、露出の多い衣服を着たり、大きな乳房を誇示したり、髪を着色したりして、女性らしさを強調するファッションスタイルを意味するようになった。ビンボは、男性からの評価にとらわれない生き方を望む女性たちの間で受け入れられ、TikTokを中心に流行した。現在ではさまざまなタイプのビンボが存在する。


 メアリーさんは理想のビンボになるため、乳房だけでなく、目の周りや頬・唇・鼻・歯まで整形していった。2019年に受けた膣の手術では「死にかけた」という。


「私が最近受けた手術で最も珍しいのは膣の手術です。特注の手術のおかげで、(膣が)世界で最も太っています。手術中は死にかけて、2回の輸血を受けなければなりませんでした。医者が言うには、私は非常に多くの血を失って、かなり青ざめたそうです。彼は私が死ぬと思っていました。私は丸1週間吐き気に悩まされました。自分でも死ぬだろうと思っていましたし、輸血された新しい血液に対してアレルギー反応を引き起こしました」


「世界で最も太った膣」を手に入れるための手術では、体の他の部分から脂肪が取り出され、膣に注入された。しかし、術後に多くの合併症が発症し、膣は片側だけが肥大し続け、激しい痛みも生じた。そのため、彼女は別の手術を受けなければならなくなった。それでも彼女は整形手術を受け続けた。最近では5,000ccの乳房エキスパンダー(皮膚を拡張させる風船のようなもの)を胸に入れて、もともと38Jあった巨乳をさらに大きくした。


 メアリーさんは命懸けで手に入れた外見を誇りにしている。一方、この外見は、必ずしも健全ではない人々を惹き付けてしまう。「ベッドをともにしたい」という欲望の眼差しを向けてくる男たちがいたり、しばしば「子供たちの(ために貯めてきた)お金をすべて渡したい」「妻を捨てて君と結婚したい」などの奇妙なリクエストを受けたりする。また、一緒に写真を撮りたがる人々に勝手に触られることも多く、女性に乳房を舐められて不快な思いをした経験まであるという。メアリーさんは「人々は私の性格について誤解しています」と話す。


 整形手術で肉体を改造し続けるメアリーさんは、これからも困難に直面しつつも、さらなる「進化」を遂げるのだろう。


画像は、「YouTube」より

参考:「The Sun」、「HITC」、「The Concordian」、ほか

tocana

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