【高校受験2019】福岡県公立高の推薦入学志願倍率…明善（理数科）3.25倍など
2019年2月4日（月）11時45分 リセマム
福岡県教育委員会は2019年2月1日、2019年度（平成31年度）公立高等学校推薦入学の志願状況を公表した。県立高校、市（組合）立高校、単位制高校（定時制）1期入試にわけ、それぞれの志願状況を掲載。県立高校で倍率が高かったのは、明善（理数科）3.25倍、修猷館（普通科）2.48倍など。
福岡県公立高校では、1月28日から2月1日にかけて入学願書受付を行った。県立高校92校の推薦入学募集人員は4,662人程度で、入学定員全体の約2割。推薦入学志願者数は6,411人で、志願倍率は1.38倍となった。学校別にみると、もっとも倍率が高かったのは明善（理数科）3.25倍。ついで、八女工業（土木科）2.80倍、修猷館（普通科）2.48倍、明善（普通科総合文科コース）2.38倍、福岡（普通科）2.25倍、伝習館（普通科）2.20倍、糸島農業（食品科学科）2.20倍と続いた。そのほか、筑紫丘（理数科）は2.00倍、筑紫丘（普通科）は2.10倍であった。
市（組合）立高校9校の推薦入学募集人員は610人程度で志願者数は907人。志願倍率は1.49倍となった。学校別にみると、もっとも倍率が高かったのは福岡女子（食物調理科）2.30倍。ついで、古賀竟成館（総合ビジネス科）2.20倍、北九州市立（情報ビジネス科情報コース）2.03倍、福岡女子（国際教養科）2.00倍、久留米商業（経営科学科特別進学コース除く）2.00倍と続いた。
面接・作文・実技試験は2月5日、6日に行われる。合格内定は2月12日に受験した高校から中学校長に通知される。合格発表は3月14日。
福岡県公立高校では、1月28日から2月1日にかけて入学願書受付を行った。県立高校92校の推薦入学募集人員は4,662人程度で、入学定員全体の約2割。推薦入学志願者数は6,411人で、志願倍率は1.38倍となった。学校別にみると、もっとも倍率が高かったのは明善（理数科）3.25倍。ついで、八女工業（土木科）2.80倍、修猷館（普通科）2.48倍、明善（普通科総合文科コース）2.38倍、福岡（普通科）2.25倍、伝習館（普通科）2.20倍、糸島農業（食品科学科）2.20倍と続いた。そのほか、筑紫丘（理数科）は2.00倍、筑紫丘（普通科）は2.10倍であった。
市（組合）立高校9校の推薦入学募集人員は610人程度で志願者数は907人。志願倍率は1.49倍となった。学校別にみると、もっとも倍率が高かったのは福岡女子（食物調理科）2.30倍。ついで、古賀竟成館（総合ビジネス科）2.20倍、北九州市立（情報ビジネス科情報コース）2.03倍、福岡女子（国際教養科）2.00倍、久留米商業（経営科学科特別進学コース除く）2.00倍と続いた。
面接・作文・実技試験は2月5日、6日に行われる。合格内定は2月12日に受験した高校から中学校長に通知される。合格発表は3月14日。
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