【高校受験2019】奈良県私立高の出願状況・倍率(1/31時点)東大寺学園5.78倍など

2019年2月4日(月)16時45分 リセマム

奈良県私立中学高等学校連合会

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奈良県私立中学高等学校連合会は、2019年1月31日午前9時現在の平成31年度(2019年度)奈良県私立高等学校の出願状況を公表した。14校に1万755人が出願し、平均出願倍率は3.88倍。各校の倍率では、東大寺学園(普通)5.78倍、西大和学園(普通)6.31倍など。

 奈良県私立高等学校(全日制)の出願状況一覧によると、募集人員2,770人に対し、出願者数は1万755人。出願倍率は3.88倍と前年度(2018年度)倍率と比べて0.05ポイント減少した。

 各校の出願倍率は、東大寺学園(普通)5.78倍、西大和学園(普通)6.31倍のほか、帝塚山(普通)3.00倍、育英西(普通・立命館コース)4.14倍、智辯学園(普通・英数コース)1.92倍、奈良学園(普通・理数コース)9.23倍など。もっとも倍率が高かったのは、橿原学院(普通・特進コース)17.88倍だった。

 全日制の入試は2019年2月6日より実施される。合格発表は、2月7日に帝塚山や奈良学園、2月8日に東大寺学園や西大和学園、2月9日に育英西や奈良大学附属などが行う。

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