【初の米粉バウムクーヘン発売】広島県三次市の自然の恵みで作る地産スイーツ!AIオーブン「THEO(テオ)」

2023年2月4日(土)9時0分 ソトコト







地産食材で作る、こだわりの米粉バウムクーヘン


今回の導入先でTHEOが焼くバウムクーヘン、『リスおじさんのバウムクーヘン』の特徴は、何と言っても地元である広島県三次産の米粉を100%使用して作られていることです。
三次市では中国山地の水源から流れるきれいな水の恩恵を受け、毎年質の高い美味しいお米が収穫されます。そんな自慢のお米から精製した米粉をはじめ、隣町の庄原市の名産「七塚バター」や新鮮な卵など、広島県や日本国内で作られた安心安全な原材料を用い、グルテンフリー・添加物フリーで作り上げています。
THEOにとっても初めてとなる米粉のバウムクーヘン。米粉ならではの食感と、芳醇な香りを楽しむことができます。「道の駅 ゆめランド布野」では、THEOが店内で焼き上げているため、どこよりも焼きたてに近い状態でお買い求めいただけます。こだわりの地産食材で作りあげる特別なバウムクーヘンをぜひご堪能ください。





自然豊かな里山都市「三次」の新たなる名物スイーツに!


中国地方の中央に位置する広島県三次市は中国山地の豊かな自然や歴史的な伝統行事、史跡などが数多く残る、いま注目の里山都市です。大小様々な河川が流れる水源豊富な風土を活かし、農業や果樹栽培が盛んに行われており、特にお米やお酒、ワイン、ピオーネ、柚子などが特産品として有名です。
そんな自然の恵みを全国にお届けすべく、THEOが三次市にやってきました。米粉のバウムクーヘンを三次市の新たな名物スイーツにする今回の取り組みを通して、THEOは三次市の農産物の魅力を発信しながら、地産地消・地域活性に貢献していきます。





バウムクーヘンゆかりの地 広島


日本におけるバウムクーヘンの歴史は1919年の広島で始まりました。当時、広島県の似島に戦争捕虜として収容されていたドイツ人の菓子職人カール・ユーハイムは、広島県物産陳列館(現在の原爆ドーム)で開かれたドイツ人捕虜の作品展覧会に自身が焼いたバウムクーヘンを出品しました。こうしてバウムクーヘンは初めて日本でお披露目されました。広島県初となる今回のTHEOの導入は、日本のバウムクーヘン史においても意義深い出来事です。





AI職人THEO(テオ)とは


THEOは株式会社ユーハイムが開発した、AIを搭載したバウムクーヘン専用オーブンです。職人が焼く生地の焼き具合を、各層ごとに画像センサーで解析することで、その技術をAIに機械学習させデータ化、無人で職人と同等レベルのバウムクーヘンを焼きあげることができます。
ベテランの菓子職人のほか、ロボット工学の研究者、AIの専門家、デザイナーなど、様々なプロフェッショナルにご協力いただき、5年がかりで誕生しました。
【THEOの開発ストーリー】https://www.youtube.com/watch?v=q7zQzXvpO10


薪ライフ


薪ライフは2019年に広島県三次市に設立され、薪の製造販売、薪ストーブの販売・設置・メンテナンス、ECコンサルタントなどを行う事業者です。エシカル消費・サステナビリティの実現をコンセプトに、三次の薪を使った薪ストーブで火のある暮らしを提案しています。三次の山々から間伐材などの原木を仕入れ、薪として販売することで、森林保全や環境整備、有害鳥獣による農作物被害の減少につなげています。
地産地消・地域活性化の取り組みの一環として、この度三次で収穫されたお米から精製した米粉のバウムクーヘンの製造・販売を開始します。







ソトコト

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