「2010年の『ひらパー兄さん選挙』で勝利したのは誰?」 枚方市70周年でクイズ大会実施

2018年2月6日(火)6時0分 Jタウンネット

さて読者の皆様、突然だが、次のクイズにお答えいただきたい。


Q1.平成22年(2010年)に実施された「ひらパー兄さん選挙」で勝利し、注目されたのは誰?

Q2.平成15年(2003年)、枚方西高校体育館で開かれたヴィジュアル系ロックバンド、ジャンヌダルクのシークレットライブの様子をおりまぜて製作された映画「HIRAKATA」で、ファンの女子高校生役を演じた女優は?

Q3.枚方市PR大使の漫才師のハイヒール・リンゴさんと、タレントの森脇健児さん。二人に共通するものは?

このクイズは、2018年2月3日、大阪府枚方市の「ひらかたQuizグランプリ」で出題された問題だ(答えは次ページ)。


約380人、最年少は5歳、最年長は90歳?


枚方市は大阪府の北東部にある、大阪府内4番目の約40万人の人口を抱える自治体だ。昨年8月、市制70周年の節目を迎えた。70周年にちなんで、さまざまな事業が行われている。「マイカタちゃいます」というポスターを制作したことも......。難読地名の定番ネタとなっている「枚方(ひらかた)」という市名を、逆手に取った定住促進PRキャンペーンだ。


冒頭に紹介したクイズは、市制70周年を記念して企画したイベント「ひらかたQuizグランプリ」で出題された計70問の中の一部である。当日は、市民会館大ホールに約380人が参加した。枚方市産業推進室賑わい交流課によると、参加申込者の最年少は5歳、最年長は90歳だった。が、実際に参加したかどうかは、確認中とのこと。マークシートの解答を採点後、成績上位3人が表彰された。


クイズ終了後には、市内で幼少期を過ごした俳優川崎麻世さん、市出身のタレント森脇健児さんが枚方で暮らした思い出を話すトークショーも行われた。


ツイッターには、参加者からこんな声が寄せられている。


まもなく ひらかたQuizグランプリ 開始ー。参加賞は、枚方銘菓あかつき ! pic.twitter.com/0etT9x8UpH
- ko8 in the sky (@ko8inthesky) 2018年2月3日

ひらかたQuizグランプリ終わったー。難しいかったです。第2部は枚方PR大使のトークショー。川崎麻世は先週も枚方のイベントに出てたぞ。地元愛があるねー pic.twitter.com/n6ZTQiJjil
- ko8 in the sky (@ko8inthesky) 2018年2月3日

「参加賞は、枚方銘菓あかつき !」「難しいかったです」といった報告だ。


さて冒頭のクイズの解答をお知らせしておこう。Q1の解答は、お笑い芸人、ブラックマヨネーズの「小杉竜一」(2013年3月に引退。現在の「ひらパー兄さん」は枚方市出身のV6岡田准一)、Q2は「堀北真希」、Q3は「出身小学校が同じ」。

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