飲めるフレンチトースト！？ 東京・丸ビル『THE FRONT ROOM』で話題のとろふわフレンチトーストがお取り寄せできる！

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●調査内容：東京・丸ビル『THE FRONT ROOM』の「フレンチトースト」が飲めるほどとろける食感と話題に。一体どんな味わいなのか調査してみた。

　2022年9月、東京・丸ビルに開業した『THE FRONT ROOM（ザ　フロントルーム）』の「フレンチトースト」がオンラインショップでも販売スタート。口に入れた瞬間、ジュワッととろけるようなぷるぷる食感がSNSでも話題を呼んでいるのだとか。

　“飲める”フレンチトーストはどのように作られているのでしょうか？

“飲める”食感＝ほかではマネできない工程にアリ

“飲める”フレンチトーストセット 3980円（税込・送料込）

　こんがりと焼けた鉄板の上に鎮座する厚さ5cmの「フレンチトースト」。さすがにこの状態では「飲める」とは言い難い……。しかし、ひと口食べた瞬間に感動が訪れ、「飲める」が確実となるようです。

　その秘密はシェフこだわりの調理方法によるもの。フレンチトーストに使うパンはこのために開発したブリオッシュ生地で、もちもちな食感と自然な甘みが際立っています。

　さらに、鉄板とオーブンでじっくりと火を通して仕上げることで、ふわとろな食感が生まれるそう。ポイントはアパレイユの漬け込み時間。しっかりと沁み込ませるために要する時間はなんと12時間。じっくり沁み込ませ、じっくり丁寧に焼き上げる工程が、噛まずに“飲める”を実現しているのでしょう。

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　甘じょっぱく、乗せた瞬間にジュワリととけ出すホイップ。オンラインストアでは、季節のフルーツソースが付いた限定メニューも登場します。現在は旬のいちごを使用したソースですが、季節ごとに変わるとのこと。

セット内容：フレンチトースト3枚、ホイップバター90g、メープルシロップ45g、季節のソース

　冷凍便ではフレンチトーストが3枚入っているので、朝食やティータイムなど好きなシーンで楽しむことができます。1〜2時間の自然解凍後、500wの電子レンジで約2分程度温めるだけでお店の味が完成。おすすめの食べ方は、バターを引いたフライパンで表面をカリッと焼くことだそう。ぜひ、ひと手間加えたおいしさを味わってみてください。

　時間をかけたこだわりの工程が“飲める”フレンチトーストに仕上がっていることがわかりました。フレンチトーストとは思えないぷるぷる食感がおうち時間やティータイムに幸せをもたらしてくれること間違いなしです。

●DATA

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