電車がまるで「戦隊ヒーロー」に JR駒ヶ根駅の立入禁止看板がかっこよすぎる

2020年2月8日(土)18時0分 Jタウンネット

JR駒ヶ根駅の立ち入り禁止看板がかっこよすぎる——。そんなツイートが投稿され、注目を集めている。


さっそく投稿をご覧いただこう。


駒ヶ根駅の立ち入り禁止看板かっこよすぎん? pic.twitter.com/6Kc9ePBwI9
- おぎ (@ogi7005) January 20, 2020

こちらはツイッターユーザーのおぎ(@ogi7005)さんによる2020年1月21日の投稿だ。写真に映っているのは、駒ヶ根駅(長野県駒ヶ根市)に掲示されていたという「関係者以外立入禁止」の看板。


話題になっているのは、その特徴的なデザインだ。JR飯田線を走っているという車両のイラストが描かれているのだが、車両の顔半分とカラフルな色が並ぶさまは、まるでヒーローたちの変身シーンのよう。特撮ファンの心をくすぐりそうだ。この看板を見た子供たちが「関係者になりたい!」と憧れの気持ちを抱き、鉄道業界への就職を夢見ることもあるかもしれない。


このツイートには、こんな反応が。


「トッキュウジャー感w」
「これはすごいですね。駒ヶ根駅に行ってみたいです・・。」
「地方駅らしいなぁ(名古屋管内じゃ見れない)」



トッキュウジャーとは、2014〜15年に放送された特撮テレビ番組「烈車戦隊トッキュウジャー」のこと。鉄道をモチーフにした戦隊もので、トッキュウ1号から6号までの6人のヒーローが怪人たちと戦う。


立ち入り禁止ポスターに描かれている車両も6種類。それぞれ別のカラーが背景色になっているのは、ヒーローものを意識しているのだろうか...?


往来の人々を厳しく見張っているような威圧感もあるが、同時に、この先は何があるのかという好奇心まで掻き立てられてしまう。


しかし、どんなに電車が好きでも「関係者以外立入禁止」。どうしても入ってみたいなら、関係者を目指すしかない。(ライター:Met)

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