猫を愛し猫に愛される小学1年生の切り絵に脚光 攻めた色使いや猫の描写に「現代アート作品のよう」「巨匠の予感」、猫も誇らしげ

2021年2月9日(火)20時32分 BIGLOBEニュース編集部

画像提供:なみそ(@omochi_nam01) さん

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小学1年生が作った猫モチーフの切り絵が、目にした大人たちの心を鷲掴みにしている。


「息子よ、その感性をそのまま大切に育てていこう。 君の描くネコは世界で一番愛しい」——猫を愛し猫に愛される日々を送っている小学1年生(7歳)の息子が作った作品を、母は愛情あふれる言葉で世に送り出した。モチーフとなった茶トラ猫から生まれたのは、顔はオレンジ、肩から前足はブルー、背中からしっぽはグリーンといったポップな配色のアート作品。ピンクとイエローのオッドアイやイエローの口周りなどもアクセントとなっており、全体的に攻めた色使いが特徴となっている。そして、色紙を使った切り絵だという点にも驚かされる。マジックで描いた線を残し、カッターやハサミで切り抜いて裏から色紙を糊で貼り付けているという。


制作にあたっては、茶トラ猫を「ガン見」するほどじっくり観察。技法などの知識はないまま「勢いに任せ」て作り上げた。その間、猫たちも興味津々といった様子で集まってきて、ずっと一緒に見守っていたという。


インパクトのある配色やいきいきとした猫の描写にTwitterでは驚きや称賛の声が殺到。「巨匠の予感ですね。ポップな色遣いが海外のインテリアに合いそう」「アーティストの現代アート作品のよう」「細かい作業だけど とても丁寧 背景の黒と黄色のコントラストもいい」「他にはない彼、独特の感性が素晴らしい」「興味津々なニャンコやら一緒に写真に収まる誇らしげなニャンコやらなんかとってもとっても最高」といった声などが寄せられ、大きな反響となっている。


猫を愛し猫に愛される小学1年生の切り絵


猫を愛し猫に愛される小学1年生の切り絵


猫を愛し猫に愛される小学1年生の切り絵


猫を愛し猫に愛される小学1年生の切り絵


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