【高校受験2022】山梨県公立高…前期募集の実質倍率1.10倍、後期募集は3,692人募集

2022年2月9日(水)12時45分 リセマム

令和4年度 山梨県公立高等学校前期募集入学内定者数および後期募集の募集人員

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山梨県教育委員会は2022年2月8日、2022年度(令和4年度)山梨県公立高等学校入学者選抜の前期募集入学内定者数および後期募集の募集人員を発表した。前期募集は受検者数1,619人に対して1,478人が内定し、実質倍率は1.10倍。後期募集では3,692人を募集する。

 2022年度山梨県公立高等学校前期募集は2月1日・2日に検査を実施し、2月8日に内定者を発表した。前期募集は募集人員1,648人に対して1,619人が受検し、1,478人が入学許可予定者として内定した。実質倍率は1.10倍。募集定員総数5,170人に占める内定者数の割合は28.6%だった。

 学校・学科ごとにみると、実質倍率がもっとも高かったのは韮崎(文理)2.22倍。ついで、吉田(理数)2.17倍、甲府東(普通)1.79倍、甲府南(理数)1.75倍、甲府第一(探究)1.53倍、韮崎(普通)1.48倍と続いた。

 後期募集の募集人員は、募集定員から前期募集の内定者数を減して3,692人となる。学校・学科ごとの募集人員は、甲府南(理数)28人、甲府南(普通)180人、甲府第一(探究)45人、甲府第一(普通)154人、甲府東(普通)216人、吉田(理数)34人、吉田(普通)165人、甲府西(普通)154人、韮崎(文理)21人、韮崎(普通)140人等。

 今後、後期募集は2月17日から21日まで出願、2月22日から25日に志願変更を受け付ける。検査は3月3日、追検査は3月7日に実施、合格発表は3月11日に行う。

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