花粉症対策に有効、身体に優しい万能オイル「馬油」のウマい使い方

2月9日(日)8時0分 週刊女性PRIME

花粉症のシーズンが到来、2020年の飛散は例年より少し早め ※写真はイメージです

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■「馬油」で早めの花粉症対策を



 ついに花粉症のシーズンが到来! この時期、鼻水、鼻づまり、くしゃみに苦しむ人は多く、まさに悪魔のシーズンの始まりです。厚生労働省の調査などによると、患者数は年々増加傾向で、国民のおよそ25%が花粉症にかかっていると推測されています。

 花粉症を引き起こす原因として最も多いものが、スギやヒノキの花粉で、2月上旬から3月中旬にかけて飛散し始めます。スギ花粉症の患者の約7割はヒノキの花粉に対しても敏感なので、飛散が重なる時期(3〜4月ころ)は最も症状がつらくなるようです。

 では、今年の予想はどうでしょうか?

 2020年は、2月上旬に九州、四国、東海、関東の一部から、花粉シーズンがスタート。近畿、長野、北陸、東北では、例年並みか、例年より少し早く花粉が飛び始める見通しです。



 そんな花粉の撃退方法というと、花粉の体内への侵入を防ぐための、マスク、メガネが有効なのは周知の事実ですが、今、それ以上に注目をあびているのが、あるオイルだという。

 それは「馬の油」。

「馬油」(ばーゆ)は、古くから民間万能薬として知られていますが、最近になって、そのすごい効能・効果が報告されているのです。

 そこで、30 年前から、治療に馬油を取り入れ、最近になって、『馬油の力』(内外出版社刊) を出版した、アスカ鍼灸治療院(東京・五反田)の福辻鋭記院長に、馬油の効果を教えてもらいました。福辻院長は、「日本の名医50人」に選ばれた鍼灸師で、健康雑誌やテレビ番組でも活躍中です。



■鼻の粘膜に塗り込むと効果的



「馬油はもともと食用油なので、授乳中のお母さんの乳首ケアに使い、赤ちゃんの口に入っても基本的には問題ありません。

 また、皮膚と同様に、鼻や口の中、肛門などの粘膜にも使うことができます。花粉症の場合は、鼻の中に塗って粘膜を保護し、花粉を粘膜に接触させないようにするとともに、乾燥を防いで炎症を起こしにくくするのです」(以下、カッコ内すべて福辻鋭記院長)

 では、花粉症対策として、どのように使えばよいのでしょうか。

「馬油を塗る前に、鼻の中に水を流す鼻うがい(鼻洗浄)をしましょう。鼻に水を流し込めない人は、指や綿棒で水洗いします。

 その後、脱脂綿や綿棒に馬油を染み込ませて鼻の中に入れます。軽くまわしながら塗ると、馬油が溶けて粘膜に広がります。馬油の作用によって鼻の粘膜の炎症がおさまり、鼻水、鼻づまりが解消されてきます」

 花粉症に限らず、アレルギー性鼻炎の場合は、アレルギー物質を鼻の粘膜に接触させないようにすることで症状が出にくくなります。馬油で粘膜を保護し、保湿することで、鼻の中の乾燥を防ぎ、炎症が起こりにくくなるので予防になるというわけです。

 鼻をかみすぎて赤くなった皮膚にも、馬油を塗っておくのがオススメです。



「花粉症対策に有効な馬油ですが、実は、馬油の効果はこれだけではありません。次のような効果も期待できるので、毎日のケアにも使ってみてはいかがでしょうか」

【美肌】シミ/シワ/首のシワ・たるみ/ニキビ

【育毛】抜け毛・白髪/フケ・かゆみ/ダメージ髪

【皮膚を守る】皮膚炎・湿疹/ヤケド/ひび・あかぎれ /しもやけ/水虫

【痛みを和らげる】四十肩・五十肩/膝痛/神経痛/リウマチ・関節痛 /筋肉痛

【炎症を抑える】ぜんそく・咳/鼻炎/痔/口内炎

【体の不調にも】耳鳴り・難聴・めまい/不眠症/冷え性/便秘・下痢

 まさに、“万能薬”といえる「馬油」。でも、副作用は?

「馬油は口に入っても害がなく、副作用もほぼありません」

 毎日の健康ライフのために、「馬油」を常備してみてはいかがでしょう。


『馬油の力』(福辻鋭記監修) 内外出版社刊

週刊女性PRIME

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