「インフォーマ」4話、桐谷健太“木原”と対峙する“謎の男”森田剛に「正面対決ヤバすぎる」と絶賛集まる

2023年2月10日(金)8時0分 シネマカフェ

「インフォーマ」キービジュアル

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桐谷健太主演「インフォーマ」の第4話が2月9日深夜放送。ついに直接対決した木原と謎の男…男を演じる森田剛に「声」がものすごく良い」「萌え転がった」など絶賛の声が集まっている。

事件から政治や芸能、裏社会まで幅広いフィールドを題材に執筆活動を続ける沖田臥竜の書き下ろし小説を、『新聞記者』『余命10年』の藤井道人がメガホンをとって、桐谷さんの連続ドラマ単独初主演作として映像化する本作。

元二代目西宮会若頭補佐で警察・裏社会の住人たちにも顔が広く、人知れず情報やメディアを操り、葬り、裏社会を動かす“インフォーマ”木原慶次郎を桐谷さんが演じ、週刊誌「タイムズ」記者としてゴシップなどを追う日々を過ごすなか、編集長・長澤の指示でインフォーマと接触。バディとなって事件を追うことになる三島寛治には佐野玲於(GENERATIONS)。

依頼を受け次々にターゲットを“火だるま”にして殺害していく謎の集団のリーダーで、木原が5年間探し続け復讐しようとしている男に森田さん。キムに一ノ瀬ワタル。岡林に田島亮。

歌舞伎町のキャバクラで働いていて、木原をパパと呼ぶナナに北香那。若くして編集長にのぼりつめた週刊誌「タイムズ」編集長の長澤あすかにMEGUMI。木原とともに“火だるま殺人”グループに復讐しようとする六車連合の組長の河村恭介に淵上泰史。警視庁組織犯罪対策課の丸山克次に高橋和也といったキャストが出演する。



※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

木原の読み通り“火だるま殺人”グループは、3人目のターゲットである瀧澤(千葉哲也)を追ってクラブにやって来る。瀧澤がいるであろうVIPルームに突入する男たちだが、そこにいたのは瀧澤ではなく木原だった。ついに因縁の相手と5年ぶりに対峙する木原。「5年前の借りを返しにきたで」という木原の言葉に、男は「あのとき泣いてた人だよね?」と挑発的な言葉を投げかけ、やがて男の一味と六車連合の激しい乱闘がはじまる。そして木原は男の側近であるキムを捕えることに成功する…というのが4話の展開。

「木原が5年越しに決着つけようとしてる森田さん率いる3人と正面対決ヤバすぎる。。。見入って息するのも忘れてしまうほど」「第4話の森田剛さま立ち振る舞い、何より「声」がものすごく良いっ!!好きっ!!」「冒頭の森田剛さまで「怖いけどかぁっこよいぃいいい」と萌え転がった」など、謎の男を演じる森田さんに絶賛の声が集中。

そして始まるキムへの拷問…脇で撮影していた三島だが、その残虐性に耐えきれずその場を逃げ出してしまう。「カタギが拷問シーン見せられるだけでも厳しいのにそれを動画とれはほんとに無理ゲー」「インフォーマ面白いな。拷問まで始まって韓国ノワールみたいな感じ」など、過激さを増す展開にも多くの注目が集まっている。

【第5話あらすじ】
謎の男は報復として河村を拉致。焦る木原だったが岡林からの連絡により、あるレストランで河村とキムの身柄を交換することになる。その頃、インフォーマの取材から外れた三島は、街で買い物帰りのナナと娘・あい(寺田藍月)と出くわす。誕生日会に“おじちゃん”がお祝いに駆けつけてくれることを心待ちにするあいだが、その人物は一向に姿を見せない…。

「インフォーマ」は毎週木曜日深夜0時25分〜カンテレにて放送中(関西ローカル)。

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