【高校受験2022】神奈川県公立高校人気難関校…確定出願倍率&偏差値まとめ

2022年2月10日(木)18時45分 リセマム

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神奈川県の公立高校の一般入試が2022年2月15日より実施される。リセマムでは人気難関校の確定出願倍率(競争率)と偏差値についてまとめた。

 確定出願倍率は神奈川県が2022年2月8日に発表した「令和4年度神奈川県公立高等学校入学者選抜一般募集共通選抜等志願変更締切時志願状況(各学校別の志願変更締切時の志願状況等)」による。

 なお、偏差値については伸学工房より提供を受けてリセマムが掲載している「神奈川県 高校偏差値一覧 2020年度 公立校」を参考にしている。

 偏差値情報にコース名表記のないものは普通科の偏差値とみなす。校名のあとに※印のある学校は、単位制をとっている。

偏差値70以上


横浜翠嵐

募集人員(普通科)358人に対して、志願者数は804人。倍率は2.07倍となった。
偏差値は73。

湘南

募集人員(普通科)358人に対して、志願者数は537人。倍率は1.50倍となった。
偏差値は72。

柏陽

募集人員(普通科)318人に対して、志願者数は453人。倍率は1.42倍となった。
偏差値は70。

偏差値65〜69


川和

募集人員(普通科)318人に対して、志願者数は431人。倍率は1.36倍となった。
偏差値は69。

横浜緑ケ丘

募集人員(普通科)278人に対して、志願者数は468人。倍率は1.68倍となった。
偏差値は68。

厚木

募集人員(普通科)358人に対して、志願者数は485人。倍率は1.35倍となった。
偏差値は69。

市立横浜サイエンスフロンティア(理数) ※

募集人員(理数科)158人に対して、志願者数は247人。倍率は1.56倍となった。
偏差値は68。

多摩

募集人員(普通科)278人に対して、志願者数は495人。倍率は1.78倍となった。
偏差値は67。

横浜国際(国際バカロレア) ※

募集人員(国際バカロレア)20人に対して、志願者数は42人。倍率は2.10倍となった。
偏差値は64。

希望ケ丘

募集人員(普通科)358人に対して、志願者数は551人。倍率は1.37倍となった。
偏差値は66。

光陵

募集人員(普通科)278人に対して、志願者数は380人。倍率は1.32倍となった。
偏差値は66。

相模原

募集人員(普通科)278人に対して、志願者数は344人。倍率は1.24倍となった。
偏差値は66。

横須賀

募集人員(普通科)278人に対して、志願者数は357人。倍率は1.28倍となった。
偏差値は64。

小田原 ※

募集人員(普通科)318人に対して、志願者数は412人。倍率は1.30倍となった。
偏差値は65。

大和

募集人員(普通科)278人に対して、志願者数は400人。倍率は1.44倍となった。
偏差値は65。

平塚江南

募集人員(普通科)318人に対して、志願者数は404人。倍率は1.27倍となった。
偏差値は65。

 神奈川県公立高校の共通検査(学力検査など)は2月15日、共通検査(面接)および特色検査は2月15日と16日、17日のうち志願先の高校の指定する日に実施される。合格発表は3月1日。

 なお、入学者選抜の共通選抜において、新型コロナウイルス感染者または濃厚接触者と認定された受検者の受検機会の確保を図るため、追検査の学力検査は2月25日に行われる。合格発表は3月1日。さらに、新型コロナウイルス感染者又は濃厚接触者と認定されたため、2月15日の学力検査等および25日の追検査を受検できなかった者のうち、「追加の検査」の受検を希望する者については3月10日に学力検査等が実施され、合格発表は3月16日に行われる。

リセマム

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