松村北斗“翼”の秘密と新たな謎に視聴者も驚き、仲里依紗の裏の顔にも注目…「10の秘密」5話

2020年2月11日(火)23時20分 シネマカフェ

「10の秘密」第5話 (C) カンテレ

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向井理主演、本格サスペンス「10の秘密」の5話が2月11日放送。松村北斗演じる翼の“秘密”が今回判明、向井さん演じる圭太と対峙した翼の口から発せられた新たな“謎”が視聴者を騒然とさせている。

9年前に妻が家を出ていき、シングルファザーとして娘を育ててきた白河圭太を向井さんが演じ、圭太の元妻で大手建設会社の顧問弁護士をしていた仙台由貴子に仲間由紀恵。10年前に自分がきっかけとして起きた火災で人を死なせたことに罪の意識を抱く圭太の娘・瞳に山田杏奈。

圭太とは兄妹のような関係の保育士・石川菜七子に仲里依紗。大手建設会社・帝東建設の社員・宇都宮竜二に渡部篤郎。瞳に近づき父親の秘密を暴かせようとする伊達翼に松村さんといったキャスト。


※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
瞳は自分の罪をひた隠しにしてきた圭太を軽蔑して家を出て行ってしまう。仕事も失い八方ふさがりの圭太は、瞳との生活を取り戻すために金を工面しようと竜二を訪ねるが、竜二から由貴子が盗み出したデータに3億もの売値をつけて取引に成功し、さらに手帳を使ってもう3億を手に入れようとしていることを知る。


竜二に「あなたは瞳には叶わない」と言われた圭太は、由貴子が竜二から受け取った3億を強奪。一方、瞳と翼の接近を危惧した圭太は、瞳と一緒にいた翼を見つけ問い詰める。すると翼は10年前の火事で亡くなった女性の息子であることを告白。さらにナイフで圭太に襲い掛かる…というのが今回のストーリー。


「はあああああ繋がってしまう」「お母さんもピアニストだったのか」…これまでも視聴者が様々な予想をしてきた翼の秘密が今回発覚。

だが謝罪する圭太に翼は、圭太が火事に見せかけて母を殺したとナイフを振りかざす。“新たなる謎”に「謎を追っているうちにあまりの恨みから誤解しているのか、本当は違う真相があるのか…」「火事じゃなくて訪ねてきた人に殺されたってこと?」など視聴者も驚きの声を上げる。


また仲さん演じる菜七子が合コンの誘いを断って、夜の街で怪しげな行動を見せる場面も。こちらにも「仲さんが善人役で終わるとは思えない」「仲里依紗ちゃんもまだまだ秘密がありそう」などの声が多数。後半戦に向けて深まる謎に視聴者も大きな注目を寄せている。

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