死んだのに“棺の中”で生き返った5人の衝撃逸話! 棺を落とした衝撃で蘇った男、自身の埋葬計画を聞いていた女…!

2月13日(火)7時0分 tocana

イメージ画像:「Thinkstock」より

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 キリストの復活劇のように、一度死亡したかと思われながら奇跡的に息を吹きかえした人たちがいる。復活後に幸せな生活を取り戻した者もいれば、生き埋めのまま“2度目の死”を迎える者も……。そこで今回は、死亡宣告を受けた後に“生き返った”人々を5人紹介しよう。

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■棺を落とした衝撃で蘇った男

 1571年10月、東イングランドのハートフォードシャー州にある村で昏睡状態に陥ったマシュー・ウォール。結婚目前にして無念の死亡宣告を受けた彼の遺体は棺に納められ、村人によって教会へ運ばれていった。しかし教会へ向かう途中、棺を運ぶ1人が濡れた葉に足を取られて転倒。バランスを崩した棺は地面に叩きつけられたが、なんとその衝撃でマシューは昏睡状態から息を吹き返す。彼は生き埋めにされまいと、“ここから出してくれ!”と叫びながら棺を叩いたという。埋葬される前に目を覚ましたマシューは無事結婚し、2人の息子に恵まれた。彼は息を吹き返してから24年間家族と幸せに暮らし、1595年に寿命を全うしてこの世を去っている。


■死亡宣告を2度受けた夫人

 17世紀のイギリス・ハンプシャーで暮らしていたブルンデン夫人は病気を患っており、少しでも楽になろうとしてケシを煎じた水を飲み、深い昏睡状態に陥った。眠った彼女の体は冷たく、呼吸も脈拍も止まっていたため死亡宣告を受けて埋葬されてしまう。

 しかし、夫人が埋葬されてしばらくすると、墓地で遊ぶ子どもたちが“夫人の墓の中から音が聞こえる”と言い出す。急いで墓地を掘りおこしてみると、棺の内側や夫人の体には外に出ようともがいた傷跡が。しかしその後、彼女が目を覚ますことはなく、再び死亡宣告が下されることとなった。夫人の遺体を後日詳しく検査したところ、体についた傷は埋葬された時にはついていなかったものと判明。彼女は棺の中で自分の体を噛んでいたようで、服は引き裂かれ、血まみれの状態だったという。


■神が与えた2度目の人生

 ホテル勤めのマーガレット・マギー・ディクソンは、ホテルオーナーの息子と不倫をして彼の子どもを妊娠してしまう。これがバレるとクビになってしまうと考えたマギーは、妊娠を隠し続けていた。やがて彼女は出産するが、生まれてきた子どもは虚弱体質で、すぐに死んでしまった。妊娠を誰にも話していなかったマギーは子どもの墓を作ることができず、遺体を川に投棄した。

 この遺体が発見され、罪に問われたマギーは絞首刑に。マギーの亡骸は棺に入れられ墓地へと運ばれていたが、そこで彼女はなんと息を吹き返す。彼女の復活は“神が与えた2度目の生命”とみなされ、それ以上の刑は執行されなかった。


■自身の埋葬計画を聞いていた女性

 ニューヨークに住むエレノア・マーカムは心臓に問題を抱えており、ハワード医師の診察を定期的に受けていた。しかし、彼女の体調は一向に良くならず、1894年7月に死亡。ハワード医師によって死亡診断書が発行され、2日後に棺へと納められた。彼女が入れられた棺は車で墓地へと運ばれていたが、その道中でエレノアは息を吹きかえし“生き埋めにされる!”と絶叫したという。目を覚ました彼女は“自分の埋葬準備について話す人たちの声を聞いていた”と、棺に入れられた後でも意識はあったと主張した。


■昏睡状態で埋葬されてしまった妻

 オクタヴィア・ハッチャーは1人息子のヤコブを失い、その悲しみから深刻な鬱と病を患い、昏睡状態に陥ってしまった。1891年5月、一向に目を覚まさないオクタヴィアをみた家族は、死亡宣告を受けていないにも関わらず彼女を埋葬。しかし、彼女の埋葬から数日経ったある日、夫のジェームズはオクタヴィアと同じように昏睡状態だった他の人間が目を覚ましたという情報を手に入れる。急いで妻の墓を掘り起こしたジェームズだったが、時すでに遅し。棺の内側には埋葬する前には存在していなかった傷があり、オクタヴィアの手は傷だらけで血まみれだったという。
(文=山下史郎)


※イメージ画像:「Thinkstock」より

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