高橋優斗が手掛ける「横浜バニラ」横浜高島屋で発売開始「塩バニラフィナンシェ」購入・予約方法は？

元HiHi Jetsの高橋優斗さん（※高は、はしごだか）が手掛ける、横浜発ギフトスイーツブランド「横浜バニラ」が2025年2月22日から期間限定で横浜高島屋に出店。第1段商品「塩バニラフィナンシェ」を初めて販売します。販売、予約方法が発表されました！（画像は全て提供）

横浜発ギフトスイーツブランド「横浜バニラ」について

「横浜バニラ」は高橋優斗さんがCEOを務める横浜発ギフトスイーツブランド。横浜出身の高橋さんが「横浜をもっとたくさんの人に知ってほしい」という思いから、会社を立ち上げました。
なぜ「横浜バニラ」なのかという理由について、FABRIC TOKYOのインタビューページで、小学4年生のころに訪れた横浜開港150周年のイベント「Y150」でアイスクリン（今でいうアイスクリーム）の製造機を見たことをずっと覚えていた、と高橋さんは答えています。
アイスクリームといえば一番に「バニラ」を連想するということで、100年後も愛される「ド王道のブランド名」にしたいということから「横浜バニラ」とネーミングしたとのことです。
横浜らしいフレーバーとして「バニラ」を軸としたギフトスイーツを展開します。

第1弾は圧倒的にうまい「塩バニラフィナンシェ」

2025年1月15日に第1弾商品「塩バニラフィナンシェ」の発売を発表。高橋さんの理想を追求すべく、過去に有名ギフトスイーツを手掛けた豊富な実績を持つパートナー企業各社から業界のプロフェッショナルたちが集結し、素材から製法まで徹底的にこだわって開発を進めた商品とのことです。
高橋さんは「『高橋の知名度を使って美味しくなくても売れると思っているのだろう』と言われてしまうような商品には絶対にしない！ という強い気持ちで開発を続けてきました。断言します。圧倒的にうまいです」とコメントしています。

「塩バニラフィナンシェ」の特徴は？

横浜バニラの第1弾商品となる「塩バニラフィナンシェ」は、天然ブルボンバニラエキスが醸し出す、圧倒的なバニラの香りが特徴。
さや一本一本に生産者記号が刻印され、徹底した品質管理のもと生産されたブルボンバニラビーンズを使用し、コニャックの伝統的蒸留技術で濃縮・抽出した、「天然ブルボンバニラエキス」をぜいたくに使用しています。
国産小麦粉と「タカナシ直火焦がしバター」をたっぷりと使用。最新鋭のトンネルオーブンを細かく設定調整し、高温かつ短時間で焼き上げることによって、水分・バニラ・おいしさをしっかり閉じこめ、中はしっとり、外はカリッとした濃厚でリッチなコクを生み出しています。
最後に1つずつていねいに振りかけるのは、「アンデス山脈のピンク岩塩」。甘く芳醇（ほうじゅん）なバニラとりんとした塩味が、唯一無二のハーモニーを奏でます。
価格は、1箱6個入（個包装）で税込2160円です。

「バニ丸」特製ステッカーがもらえる！

POPUP期間中、「塩バニラフィナンシェ（6個入り）」を購入すると、2箱ごとに1枚、「バニ丸」の特製ステッカーがもらえます（なくなり次第終了）。
「バニ丸」は、高橋さんが原画を描いた、横浜バニラのマスコットキャラクターです。高橋さんのXにプロフィールが紹介されています。

販売方法は？ 予約はできる？

「横浜バニラ」ブランド初のPOPUPは、2025年2月22日〜3月4日まで、場所は横浜高島屋 地1階 Foodies’ Port2 ベーカリースクエア内です。
初日2月22日のみオープン販売で、販売時間券を配布します。配付方法や待機列については横浜高島屋の販売ページをご確認ください。混雑状況によっては予告なく変更される場合もあります。
2月23日以降はWEB予約優先販売となります。2月17日の12時（正午）から、横浜高島屋の販売ページより予約受け付けを開始します。在庫状況によっては店頭販売する場合もあるとのことです。
「横浜バニラ」が、横浜発の新たなギフトスイーツブランドとして、定番になることを期待しています。今後も展開も楽しみですね！
この記事の執筆者：田辺 紫 プロフィール
神奈川県在住コピーライター。2001年2月より総合情報サイト「All About」で横浜ガイドを務める。2009年4月、第3回かながわ検定 横浜ライセンス1級取得。「横浜ウォッチャー」として、ブログ、SNSを運営。
(文:田辺 紫)