嬉野茶を生かした、香り高い料理を提供 「嬉野茶時 in 雲海」

2018年2月14日(水)13時0分 シネマカフェ

「嬉野茶時 in 雲海」料理イメージ

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「ANAインターコンチネンタルホテル東京」では、2月16日(金)ディナータイムより各種嬉野茶とのマリアージュを意識した料理や、茶葉を活用した独創性あふれる逸品が楽しめる特別賞味会「嬉野茶時 in 雲海」を開催。

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本イベントは、500年以上の歴史を誇る銘茶地、佐賀県嬉野から招聘する「嬉野茶時」(うれしのちゃどき)とコラボレーションした特別賞味会。嬉野7名の茶葉生産者によるティーセレモニーやティーサービスとともに、オリジナリティあふれる料理を、日本料理「雲海」(3FL.)にて提供。

美しき嬉野の伝統文化を後世へ伝えるプロジェクト「嬉野茶時」って?
釜炒り茶発祥の地である佐賀県嬉野。嬉野市には、この土地に何百年もの間受け継がれてきた歴史的伝統文化として、「嬉野茶」「肥前吉田焼」「温泉」という3つの財産がある。

その伝統を重んじ、時代に合わせ新しい切り口で、普遍的であり静謐な空間で、四つの季節で表現するプロジェクトが「嬉野茶時」だ。

嬉野茶、嬉野の温泉水を使った特別メニュー
特別賞味会では、嬉野の茶葉生産者が、その季節に一番美味しいお茶を提供するために、入念な準備と調合を重ね、そのお茶を自ら淹れ、接客し、サーブするという特別なティーセレモニーが披露される。

料理には、日本料理「雲海」の料理長 吉安健氏が手掛けた佐賀牛を使った茶香の逸品をはじめ、嬉野の温泉水を使った豆腐の徳利蒸し、嬉野茶をブレンドした極上の出汁を使った料理など、お茶や茶葉の粉末を使い、料理の隠し味などに生かした、ここでしか味わえない特別メニューを用意。

食前の水出し茶をはじめ、嬉野の食中茶(数種)と食後茶と合わせて味わうこの特別メニューは、日本人に馴染みの深いお茶を会席料理の技法で取り入れた料理として表現し、伝統と歴史ある嬉野茶の味わい深さや魅力を、私たち日本人に改めて気づかせてくれるはず。

「ANAインターコンチネンタルホテル東京」メインロビー中央に位置する「アトリウムラウンジ」でも「嬉野茶時」ティーセレモニーを開催。「嬉野ティーセット」を用意するほか「ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー」では、2月16日(金)から特別ブレンドの嬉野茶(温茶・冷茶)を販売。

この機会に、日本人の心に寄り添うお茶の味わいをじっくりと感じ、癒しとくつろぎのひとときを堪能してみては。

■「嬉野茶時 in 雲海」特別賞味会詳細会場:日本料理「雲海」(3FL.)日時:夜の部 2月16日(金) 19:00〜受付/19:30開宴参加費:夜の部 20,747円/1人(特別会席コース、各種嬉野茶、税・サ含む)定員:60名 完全予約制 ※定員になり次第、締め切り内容:嬉野の茶農家の若手7人で構成する「嬉野茶時」ティーセレモニー、特別料理の提供※昼の部は満員のため終了■関連イベント(1)アトリウムラウンジ「嬉野茶時」ティーセレモニー日時:2月17日(土) 16時〜19時/18日(日) 12時〜19時価格:「嬉野ティーセット」 2,000円(税・サ別)※なお「嬉野ティーセット」 は、以後継続して提供(2)クラブインターコンチネンタルラウンジ「特別ブレンドの嬉野茶」提供日時:2月17日(土) 17時半〜19時/18日(日)14時〜16時、17時半〜19時※宿泊客専用ラウンジにて無料提供(温茶・冷茶)(3)ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー「特別ブレンドの嬉野茶」販売日時:2月16日(金)〜価格:700円(税別)

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