「真犯人フラグ 真相編」16話、生駒里奈“陽香”の拷問に恐怖を感じる視聴者続出、強羅と猫おばさんのバトルには「超人対決」の声も

2022年2月14日(月)7時30分 シネマカフェ

「真犯人フラグ 真相編」第16話(C)NTV

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西島秀俊が主演する「真犯人フラグ 真相編」の16話が2月13日放送。生駒里奈演じる陽香の“拷問”に恐怖を感じる視聴者が続出、彼女の過去に言及する声も上がるなか、強羅と猫おばさんの“バトル”にも「超人対決」など多くの反応が寄せられている。

秋元康と「あなたの番です」の制作スタッフが再結集した本作は、中堅運送会社・亀田運輸勤務、建築中のマイホームの完成を心待ちにしていた相良凌介が、突然妻と2人の子どもに失踪され、世間からは犯人の疑いをかけられることに。その後娘と息子は帰ってくるが、新たな疑惑が持ち上がり事件は混迷を深めていく…というストーリーが繰り広げられてきた。

相良凌介を西島さんが演じ、凌介に協力してきたが“裏の顔”が暴露された二宮瑞穂に芳根京子。凌介の娘・光莉と交際していたITベンチャー起業家で行方不明となった橘一星に佐野勇斗。自室の押し入れに何かを隠している菱田朋子に桜井ユキ。凌介の息子・篤斗を誘拐し、フグ毒で凌介を殺そうとした木幡由実に香里奈。光莉の血を抜いて凌介の新居にぶちまけ、一星を連れ去った葬儀屋・本木陽香に生駒里奈。

いまだ行方不明となっている凌介の妻の真帆に宮沢りえ。篤斗が凌介の子ではないと知って家出していた娘・光莉に原菜乃華。凌介の実の子ではないと判明した息子・篤斗に小林優仁。

凌介の友人で週刊誌「週刊追求」編集長の河村俊夫に田中哲司。同じく凌介、真帆と学生時代から親しかった日野渉に迫田孝也。亀田運輸の配送担当・望月鼓太朗に坂東龍汰。林の婚約者で瑞穂とも繋がりがある等々力茉莉奈に林田岬優。様々な汚れ仕事を請け負っている様子の強羅誠に上島竜兵。YouTuberのぷろびんこと徳竹肇に柄本時生。事件を捜査している刑事・阿久津浩二に渋川清彦。阿久津とバディを組む落合和哉に吉田健悟といった顔ぶれが出演。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

光莉を監禁、“拷問”していた陽香。光莉にシャワーの水をかけ恐怖に震える瞳を見て「幸せいっぱいの善人だって信じてないとできない目」だと怒りをぶつける。「生まれながらの善人なんていねえの!」と一方的に光莉に憎しみをぶつける様に「陽香ちゃん狂気…」「生駒ちゃん怖すぎ」などといった反応とともに、陽香が「あんたみたいのがいじめっ子だったりすんの」と口にしたことから「いじめの被害者だった過去と関係あるのかな?」「本木さんはいじめられた過去とごっちゃになってる??」などの声も上がる。

その後阿久津たちは陽香にたどり着き彼女のもとへ。斎場で繰り広げられる陽香と阿久津のバトルには「刑事さんカッコよすぎで草」「阿久津刑事、がんばれ」「刑事かっこいい惚れそう」などの反応も。

そんななか篤斗を見舞うため病院にやってきた凌介と光莉。すると強羅が現れ2人の後ろをついて行く。するといきなり猫おばさん(平田敦子)が強羅の腕を掴み「その物騒なものをしまいなさい」と、彼が刃物を持っていることを見抜く。車に戻った強羅は「なんでわかったかな…」と不思議がるのだが、SNSでも「平民同士の戦いの裏で、ネコおばさんと強羅くんの超人対決動いてて楽しい」「猫オバはファンタジー枠か何かなん……」「猫おばさんは実は警察?最初から捜査してたのか?」「猫おばさん、もしかして公安?」など、猫おばさんの“正体”についての考察合戦も過熱している模様だ。

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