平昌で世界初のロボットスキー大会も開催中! 竹島の守護神「テコンV」も参加、ショボすぎて世界から嘲笑の嵐

2月14日(水)7時30分 tocana

イメージ画像は、「Thinkstock」より

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 今月9日に開幕した平昌冬季五輪。日本勢過去最多のメダル獲得が期待されているが、厳しい寒さと強風で思うようにパフォーマンスを発揮できない選手も多いようだ。そんな中、寒さ知らずのロボットらによる人間顔負けのスキー競技大会が開かれた。英通信社「ロイター」(12日付)が報じている。

 12日、平昌にほど近いウェリーヒリ・スノーリゾートで開催された「Edge of Robot: Ski Robot Challenge」には、世界各国から10の大学・研究機関・民間企業らが参加。優勝賞金1000ドルを巡り熾烈な争いが繰り広げられた。

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 現在、平昌の強風に多くの選手が苦しめられているが、ロボットにとってはそれほど問題ではないようだ。日本の人気ロボットアニメ『機動戦士ガンダム』や『マジンガーZ』の“パクリ”と噂される韓国アニメ「テコンV」をチーム名に関した韓国チームのLee Sok-min氏は次のようにコメントしている。

「風の影響でアルペンスキーがまた延期されたと聞きました。とても残念ですね。しかし、ロボットの調子は順調ですよ」(Lee Sok-min氏)

 競技に参加するロボットには一定の条件が設けられていた。

・全長50cm以上であること
・二足歩行であること
・膝関節や肘関節に類似した接合部を持つこと
・独立した電力系統を持つこと
・スキー板とストックを身につけること

 つまり、ロボットらは人間のようにスキーをしなければならない。テコン—Vチームのロボットも参加チーム中最小ではあるが、その姿は人間そっくりだ。

 参加ロボットらは、回避したポールの本数とゴールまでの時間を争った。備え付けのセンサーでポールの赤と青を認識し、回避行動をとるようプログラミングされているのだという。生理的・心理的な弱点を持たないロボットならば、人間のスキーヤーなど足元にも及ばないだろう。

 しかし、映像を見てみると、そう簡単なものでもないようだ。複雑なスキーの動きをロボットがマスターしているとは到底言えず、転倒、コースアウトの多さが目立つ。滑走するロボットの後ろを着いていくスタッフまでロボットに釣られて転倒する様子にはなんともいえな悲哀が漂っている。世界初のロボットスキー大会に向けられたYouTubeユーザーのコメントを見てみよう。

「まぬけ」
「これは何のためにやってるの? まったく無意味」
「ロシアは五輪に参加できなかったから、代わりにロボットにやらせたのか?」
「これが未来だ。ロボットたちがロボットたちのレースを見て楽しむ。人間は時代遅れになるよ」

 今後ロボットの性能がグンと向上すれば、もしかしたらオリンピックに人間ではなくロボットが出場する日も来るかもしれないが、その道のりはまだまだ遠そうだ。
(編集部)


※イメージ画像は、「Thinkstock」より

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