思考を脳内で先に言語化して話す人とそうでない人がいるというツイートにTwitterユーザーら盛り上がる

2月15日(土)16時30分 カラパイア

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Free-Photos/pixabay

 人間、誰しもみな違う。内向的な人もいれば外向的な人もいて、外見が異なるように性格や思考も様々だ。

 しかし、自分の思いを誰かに伝える時、もしくは独り言を口にする時、思考を頭の中で先に巡らせて完全に言語化してからそれを口にするタイプの人と、実際に口にするまでは意識的に言語化しない人の2タイプが存在するようだ。
・Twitterユーザーのある投稿が自己啓発を促す!?

 1月27日にTwitterユーザーKyleさんが投稿したツイートが話題になった。


面白い事実があります。

一部の人は、脳内の思考を文章にして自分自身で聞いてから口に出すけど、そうしない人もいる。一部の人は抽象的な非言語的思考のみを持っていて、意識的にそれらを言語化して言葉として発しているようです。

そしてほとんどの人は、相手がどちらのタイプかを認識していません。

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Pexels/pixabay

 私たちは個々が心の内なる考えを持っていて、その思考はそれぞれ他人とは異なるものだ。

 しかし、その思いを巡らせた時、思考として文章が脳内で言語化されて作成され、それを自身が聞いて、完全な会話を交わしている人が存在する。

 これは、恐らく殆どの人にとっては自然なことだろう。しかし、皆がそれをできるわけではないとKyleさんはツイートしているのだ。

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DanaTentis/pixabay

・思考を口にする前に言語化する人としない人

 例えば、夕食を何にするか考えた時、一部の人は「パスタにしようかな。そういや、冷蔵庫の中に使わなきゃいけない鶏肉が残っているし」という思考に行き当たり、自分の中で完全な会話をしている。そしてその思いは言葉として脳内に意識的に現れるのだ。

 しかし、人によっては抽象的な非言語的思考を持つのみで、断片的な単語が脳内に浮かぶだけの人もいれば、実際に言葉を口に発するまで何を言うかわからないという人もいる。

 Kyleさんのツイートには、次のような回答が寄せられている。

ええっ!? 私は誰でもみんな口にする前に言いたいことを脳内で聞いていると思っていたよ。そして多分、それが話す速度を決定しているのだとも思っていた。

自分の言っていることを聞いている人は、それをしない人よりも速く話せるんじゃないのかな。

脳は口よりも速く動くから、言葉にした時には既に脳内で2,3語先に考え出されてて、結局早口になるのだとばかり思ってた。

 このユーザーに対し、別のユーザーはこのように返している。


いいや、違うね。私の場合は、話す時に口にするまで何を話すかわかっていないよ。結果として、速く話し過ぎて話が脱線することも多いよ。

 また、別のユーザーはこのように回答。


私の考えは抽象的なんだ。単語が含まれていると多かれ少なかれそれは単なる断片でしかないし、口にするまで完全な文章にはならないよ。だから自分は、よく言葉に詰まったりどもったりするのだと思う。

・他のユーザーらのコメントは?

 この思いがけない自己啓発ツイートを見たユーザーらからは、次のようなコメントが寄せられている。

・すると、「頭の中に声が聞こえる」とか言って苦しむ人がいるけど、思考タイプによっては平穏を保てるってことにもなるよね。

・どのぐらいの人が自分のタイプをわかっているか投票調査してみたいよね。
→・じゃ、早速やってみよう。


・面白いね。自分の場合は言葉を言い終える前に、何を話していたのか忘れるという経験をよくするけどね。

・でも、人は音楽を耳にしてそのフレーズを口ずさんだりできるでしょう?何かの歌を頭の中で思い浮かべた時に、歌詞が自然と脳内に出てくるものだと思ってたんだけど。

・どちらのタイプでもない人っていうのもいるんじゃないかな。

・へぇ!頭の中で思考が言葉として形成されないっていう人がいることに驚いた。

・思考がいつも脳内で言語化されていたら、気がおかしくなりそうな気がする。

・自分の場合は、思考が言語化されていないから、普段話すよりも書く方がずっと楽なんだ。

written by Scarlet / edited by parumo
 ネットでも、考えを頭でまとめて文章化してから入力する人と、文章化せずダイレクトに入力するタイプがいる感じがする。もちろん私は後者のタイプなので誤字脱字の多いことったら。

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