JAL×モンベル、地域活性化で包括協定--エコ旅の商品化や環境教育の協力も

2月15日(木)15時38分 マイナビニュース

JALとモンベルは2月15日、相互の連携を強化して全国各地の地域活性化に資するため、「地域活性化についての連携と協力に関する包括協定」を締結した。自然体験の促進による環境保全意識の醸成や自然体験の促進による健康増進など7つの事項でJALとモンベルが協力し、「JAPAN ECO TRACK」を体験する旅行商品の造成などの取り組みを展開していく。

包括連携協定では、両社が7つの事項で関する事項について相互に情報・意見交換を実施し、具体的な事業について協働で取り組んでいく。取り組みとしては、モンベルが各地の自治体と連携して実施している環境スポーツイベント「SEA TO SUMMIT」をJALがサポートすることや、両社がそれぞれ行っている環境教育や野外教育の協力、両社それぞれが関わりのある地域の自然・文化・歴史や特産物の魅力を両社の媒体で紹介、両社が共に協賛する「JAPAN ECO TRACK」を体験する旅行商品の造成、両社による共同商品の開発など地域活性化以外の部分での連携、などを展望している。

「JAPAN ECO TRACK」では、トレッキング・カヤック・自転車などの人力の移動手段で日本各地の多様な自然を体感し、地域の歴史や文化人々との交流を楽しむ旅を提案している。2015年春に登録された鳥取県の第1号エリアを皮切りに、豊かな日本の自然を体験できるルートが全国に11エリア展開されており、今後もエリア拡大を予定している。

また、「SEA TO SUMMIT」は、モンベルが各地の自治体と連携・実施している環境スポーツイベントで、自然とふれあいながら環境について考え、自分たちをとりまく自然環境を再認識することを目的としている。2009年に鳥取県の皆生・大山で初開催され、10年目となる2018年は全国12カ所で開催する。

包括連携協定の概要
・自然体験の促進による環境保全意識の醸成に関すること
・子どもたちの生き抜いていく力の育成に関すること
・自然体験の促進による健康増進に関すること
・防災意識と災害対応力の向上に関すること
・地域の魅力発信とエコツーリズムの促進による地域経済の活性化に関すること
・農林水産業の活性化に関すること
・高齢者、障がい者などの自然体験参加の促進に関すること

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