【高校受験2021】秋田県公立高、一般選抜の志願状況(2/16時点)秋田1.22倍

2021年2月17日(水)15時15分 リセマム

令和3年度秋田県公立高等学校入学者選抜 一般選抜志願状況(志願先変更前)

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秋田県教育委員会は2021年2月16日、令和3年度(2021年度)秋田県公立高等学校入学者選抜の一般選抜志願状況(志願先変更前)を発表した。一般選抜における全日制課程の募集人数5,675人に対して4,943人が志願し、志願倍率は0.87倍だった。

 2021年度秋田県公立高等学校入学者選抜の一般選抜は、出願を2月12日から16日まで受け付けた。一般選抜における全日制課程の募集人数5,675人に対して4,943人が志願し、志願倍率は前年度(2020年度)比0.04ポイント減の0.87倍。志願倍率を地域別にみると、県北0.83倍、中央0.94倍、県南0.80倍となっている。

 全日制課程のうち志願倍率がもっとも高かったのは、秋田工業(電気エネルギー)1.79倍。ついで、金足農業(食品流通)1.68倍、秋田工業(建築)1.54倍、金足農業(生物資源)1.46倍、秋田中央(普通)1.44倍。このほか、各学校・学科の志願倍率は、秋田(普通・理数)1.22倍、秋田南(普通)0.91倍、秋田北(普通)1.29倍、秋田中央(普通)1.44倍、横手(普通・理数)1.05倍、秋田西(普通)1.14倍、新屋(普通)0.84倍など。全日制46校82学科のうち、36校57学科が定員割れだった。

 一般選抜は今後、2月18日から22日正午まで志願先変更を受け付ける。学力検査は3月9日、合格発表は3月17日。

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