元「欅坂」今泉佑唯と“手つなぎ”北村匠海に「どんな徳を積んだ?」の声…「グッドワイフ」第6話
2019年2月18日(月)10時15分 シネマカフェ
東京地検特捜部長の夫が汚職で逮捕、不倫スキャンダルまで発覚するなかで、家族のために16年ぶりに弁護士に復帰した蓮見杏子を常盤さんが演じ主演。杏子の司法修習生時代の同期で彼女を想い続けてきた神山多田法律事務所の代表・多田征大に小泉孝太郎、政治絡みのスキャンダルに巻き込まれ逮捕された杏子の夫・壮一郎には唐沢寿明、杏子と1つの採用枠をめぐり争いながらも共に働く新人弁護士・朝飛光太郎には北村さん。多田の事務所のパラリーガル・円香みちるに水原希子、壮一郎の部下・佐々木達也に滝藤賢一、壮一郎の後任の特捜部長・脇坂博道に吉田鋼太郎といった俳優陣が共演する。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
多田が3年前から無料相談に乗ってきた建設会社による健康被害に対する集団訴訟だが、車椅子に乗った三栗谷剛(春風亭昇太)が割り込んでくる。車椅子生活を送る立場を利用して弱者の味方をアピール。被害者たちにどんどん取り入っていくが、調べていくと三栗谷は訴える相手である建設会社と繋がりがある可能性がわかる。
一方、壮一郎がついに保釈された。自宅に帰ってきた壮一郎に杏子は逮捕の真相を話して欲しいと思いを伝えるがはぐらかされる。壮一郎は1年前に内閣官房副長官の南原(三遊亭円楽)の裏金について捜査していたが、それが南原にバレてはめられたと確信。独自に調査に動き出すが、ついに担当弁護士の林(博多華丸)からも見限ぎられてしまう。そして杏子は真実を明かすことを条件に壮一郎の弁護をすることを決意する…というのが今回のストーリー。
総合商社の女性社員役で出演した今泉さんは「欅坂46」のメンバーとして2015年の結成から昨年夏発売の7thシングル「アンビバレント」まで活動。今回が卒業後初のドラマ出演となる。
アイドル時代とは違う大人びたスーツスタイルで登場した今泉さんが画面に現れると「ずーちゃん きたー!」「可愛すぎる!!OL姿やばぁ」などの声が視聴者から上がる。
その後今泉さん演じる女性社員に朝飛が“色仕掛け”で三栗谷の事を聞きだそうと近づく。さらには“手つなぎ”シーンへと画面が移ると「北村匠海くん、白石麻衣さんにはほっぺつねられるし今泉佑唯ちゃんを口説くし前世でどんな徳を積んだ? 」「今週の朝飛先生。ずーみんをドヤ顔で口説く」などの声が続々とタイムラインを流れていく。
またフットサルのシーンでは久々に多田と朝飛の“イチャイチャ”も。こちらのシーンにも「グッドワイフの北村匠海ちょーかわいい」「小泉孝太郎と北村匠海のイチャイチャをもっと見ていたい」といった感想が多数寄せられている。