故郷・仙台駅も「ゆづフィーバー」！ 復活の日、1万8000人がパブリックビューイング
2018年2月19日（月）14時0分 Jタウンネット
2018年2月17日、日本中が歓喜に沸いた。
平昌（ピョンチャン）オリンピック9日目に行われたフィギュアスケート男子シングルFS（フリースタイル）で、羽生結弦選手（23）が前回のソチオリンピックに続き金メダルを獲得した。66年ぶりの五輪制覇がかかった羽生選手の雄姿を見るべく、お膝元・仙台駅でのパブリックビューイング（PV）には、多くの人が訪れた。
「人がえぐい」
仙台駅西口のステンドグラス前で行われたPVは、東京都と公益財団法人東京オリンピックパラリンピック競技大会組織員会による共催で行われた。
では、どれだけの人が訪れたのだろう。Jタウンネットが2月19日、東京都オリンピック・パラリンピック準備局総合調整部に聞いたところ、のべ1万8000人が10時から17時の間に応援していたという。
ツイッター上では、仙台駅構内のPVに対し、
羽生君！#仙台駅 pic.twitter.com/wcY4aapNze
- 緑犬 (@aru_20110110) 2018年2月17日
仙台駅羽生くんのパブリックビューイングで人がえぐい pic.twitter.com/4CiIkhfd7r
- うらサン? (@ebish_urasun) 2018年2月17日
仙台駅の大型ビジョン
羽生くん愛が強い！ pic.twitter.com/jv9MNmJohB
- えーた (@acx_5_spiral) 2018年2月17日
昨日は羽生選手のフリー生中継を観られない残念な思いというよりも結果を知っていればはらはらせずに安心して観られると思いながら出かけたのに仙台駅に着いたら羽生選手がこれから演技開始というぴったりのタイミング。ああいう雰囲気は初めてだったがとてもいい思い出になった。 pic.twitter.com/5YQWXJCu6E
- no_no (@dekatorice) 2018年2月18日
などと写真からも人の多さがうかがえる反応だ。
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