「Get Ready!」7話、衝撃ラストに「後味悪過ぎて神」「賛否分かれそうな結末」などの反応続出

2023年2月20日(月)8時30分 シネマカフェ

「Get Ready!」第7話(C)TBS

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妻夫木聡が闇医者を演じる「Get Ready!」の第7話が2月19日放送。ラストに「後味悪過ぎて神」「登場人物全員救いのないことある...?」「賛否分かれそうな結末」など様々な反応が寄せられている。

超人的なオペ技術と法外な治療費で、どんな手術も請け負う闇医者チーム…チームを率いる孤高の天才執刀医=通称“エース”が患者を選ぶ基準はただ1つ、「お前に生き延びる価値はあるのか?」ということだけーー。“生きる意味を問う異色ダーク医療エンタテインメントが繰り広げられてきた本作。

前回のエピソードで過去、千代田医科大学附属病院にいたことが判明したエースこと波佐間永介に妻夫木さん。病魔に侵されエースに救われ“仮面ドクターズ”を立ち上げたジョーカーこと下山田譲に藤原さん。エースに顔を変えてもらい、今は凄腕オペナースとしてエースを支えるクイーンこと依田沙姫に松下奈緒。カルテ情報の盗み出しから監視カメラやNシステムのダウンなど、様々な技術でエースたちをサポートする最強ハッカーのスペードこと白瀬剛人に日向亘。

“仮面ドクターズ”を捜査する警察に協力する千代田医科大学附属病院の外科医・染谷慈恩に一ノ瀬颯。剣持の娘で染谷の婚約者の剣持玲於奈に結城モエ。仮面ドクターズに患者を奪われているが、警察には非協力的な院長兼理事長の剣持理三に鹿賀丈史といったキャストが出演する。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

スペードの初恋の人・望月遙(畑芽育)が、友人に電話で“あいつを反省させる方法がわかった”と伝えた直後、校舎の屋上から飛び降りて意識不明の重態となる。遙の友人でいじめによって不登校になった岡田夏美(池間夏海)は、自殺の原因がクラスメイトで学校の理事長の娘によるいじめだった言い、理事長に手術費を肩代わりさせることで、遙を救って欲しいとジョーカーに頼み込む。

しかしエースは「自ら死を選んだ人間を救う必要はない」とエースはオペを断る。猛反発したスペードは、遙を救おうと単独行動を始めるが、遙と夏美をいじめていたのは教師の林真利奈(前田亜季)だったことがわかり…というのが今回のストーリー。

エースのオペで意識を取り戻した遙は、学校に登校できるまでに回復するのだが、再会した林をカッターナイフを刺してしまう…視聴者からは「Get Readyってドラマ凄いな こういう救われないエンド大好き」「最後衝撃的すぎるだろwww」「後味悪過ぎて神だろ」「こんな登場人物全員救いのないことある...?」「この結末はしんどい。賛否分かれそうな結末」などの声がSNSに殺到中。

また“スペード回”となった今回、スペード役の日向さんにも「色々な表情を魅せてくれた日向くんの演技も素晴らしかった」「色んな日向くんが見れてドキドキハラハラでした!」「白瀬にもあんなに人を想う感情があったんだ、、とか新たな白瀬の1面を知れて嬉しかったし楽しかったです!」などの声が送られている。

【第8話あらすじ】
エースはジョーカーに自分が過去に救えなかった命について語り始める。外科医として自信に満ちていた若かりし頃、天野(妻夫木さん)は「オペは完治の入り口でしかない」と語る恩師・真田(榎木孝明)に反発し、剣持のいる千代田医大へ籍を移す。そこで天野は、ドナーを待つ少女の患者と出会うが、若き天才外科医を待っていたのは、あまりにも過酷な運命だった…。

「Get Ready!」は毎週日曜21時〜TBS系にて放送中。

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