なぜ中日ドラゴンズ下位低迷は続くのか?「諸悪の根源はあの人」江本孟紀、伊東勤両氏が指摘─。

2024年2月20日(火)7時35分 マイナビニュース

2024年プロ野球シーズン開幕が近づいている。2年連続リーグ最下位に沈んだ中日ドラゴンズの浮上はあるのか?
与田剛監督時代に3年間(2019〜21年)ドラゴンズのコーチを務めた伊東勤氏が、江本孟紀氏の公式YouTubeチャンネルに出演し、なぜ低迷期が続いているかに触れている。
「(ベンチが)バラバラだったですね」
伊東氏が当時をそう振り返ると、江本氏が言う。
「どっかから(中日は)おかしくなっているよね、大元には諸悪の根源がいた。それが、まだ尾を引いているよね」
「引いていますね、誰とは言わないですけど」と伊東氏が同意して続ける。
「でも残念ながら、その時は勝ってたんですよね」
「中日のOBを排除したでしょ、あれも何か違うよね。それでお客さんも減ってしまった。あの負の遺産をいまも引き摺ってしまっている」(江本氏)
「それはあります」(伊東氏)
「だから、いまの立浪(和義監督)も可哀想だと思う。沈んだチームを上げていくのは大変だよ」(江本氏)
実名こそ挙げていないが、諸悪の根源を落合博満氏だと言っているのは明らか。
江本孟紀チャンネル 『中日、長期低迷の原因は?』では、伊東氏が中日のコーチになった経緯も含め赤裸々なトークが繰り広げられている。
▼中日、長期低迷の原因は?
MN ワーク&ライフ編集部 この著者の記事一覧はこちら

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