「誕生日ディズニー」が楽しめない!? ディズニー年パス値下げが盛り上がらないワケ

2月20日(火)8時58分 STANDBY


オリエンタルランドは2月15日、東京ディズニーランド(TDL)と東京ディズニーシー(TDS)の年間パスポートについて、使用不可日の設定と値下げを行うと発表した。ユーザーにとって「値下げ」は嬉しい知らせかと思いきや、ネットでは困惑が広がっている。

同社は連休や土日、お盆休みなどを使用不可日に設定。2018年でいうと8月12〜14日、10月6〜8日、11月23、24日、12月8、9、29、30日といった具合だ。年間パスポート使用不可日は、公式サイトなどで1月、4月、7月、10月の月初めに3カ月分ごとに告知する予定だという。

TDLとTDSの年間パスポートは、すべての年代で2000円値下げする。例えば現状の大人6万3000円が6万1000円になる。2パークの年間パスポートも同様に4000円値下げし、大人9万3000円から8万9000円だ。この値下げは使用不可日とともに3月1日販売分から適用される。

Twitterでは、

“ディズニーの年パス、使用不可日の日数多いのに、2,000円だけしか値引きしない…”
“ユニバと比べたら(あちらに失礼だけど)年パス高いし、入場不可日多いし、制限中入れないとか…。ディズニーって年々酷くなってるなぁ”

と値下げ額や使用不可日の設定への不満を口にするユーザーが目立つ。さらに、

“年パス除外日に誕生日なんだけど?これは年パス買うのやめるわ”
“ディズニー年パスまさかの除外日作られて誕生日が除外日のオタクがめっちゃかわいそう誕生日は入れたらいいのにね”

と、「誕生日ディズニー」を楽しむユーザーも多いなか、「使用不可日が誕生日とかぶる」と困惑する声も少なくない。

同社が1月に発表した2018年3月期第3四半期累計決算(2017年4〜12月)によると、連結経常利益は前年同期比1.3%増の947億円。ほぼ横ばいだが、東京ディズニーシーの新アトラクション「ニモ&フレンズ・シーライダー」が好調で、来場者数の増加に寄与しているという。

加えて、4月15日から来年3月25日まで、アニバーサリーイベント「東京ディズニーリゾート35周年“Happiest Celebration!”」を開催する両パーク。このタイミングでの年間パスパートの仕様変更は、混雑緩和の狙いが透けて見えるが、年間パス利用者にとってはあまり嬉しい変更ではなさそうだ。
(山中一生)

■関連リンク
オリエンタルランド
http://www.olc.co.jp/ja/index.html

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