国内最大級のロボコン「WRO Japan 2018」説明会、東京3/26・大阪3/29
2018年2月22日(木)19時15分 リセマム
学生向けロボコン「WRO Japan 2018」の開催説明会が、2018年3月に東京と大阪で開催される。「WRO Japan」実行委員長が大会を紹介するほか、2017年国際大会の日本代表コーチが体験談を話す。参加費は無料。2月23日から申込みを受け付ける。
「WRO(World Robot Olympiad) Japan」は、2017年に日本国内で37地区予選が開催され、1,800以上のチームが参加した日本最大級の学生向けロボコン。2020年のプログラミング必修化に伴い、プログラミング学習の発表の場として注目されており、今後はさらなる学生チーム数の増加が見込まれている。国際大会には世界60か国、2万2,000人以上の学生が参加するという。
開催説明会は、ロボコンやWROに興味がある人、参加を考えている学校や塾の指導者が対象。日程は、東京会場が2018年3月26日、大阪会場が3月29日。当日は、WROの目的や歴史、WRO2017の結果などを紹介する。WRO2018の参加方法や大会スケジュールなどの開催概要も説明予定。
そのほか、WRO2017コスタリカ国際大会に日代表チームとして選出された2チームのコーチがゲストスピーカーとなり、各会場で指導者としての視点から体験談を話す。東京会場はレギュラー高校部門に出場したチーム「しおこしょう」コーチの綿貫巌氏。大阪会場はオープン中学生部門に出場した追手門学院大手前中学校チーム「OTEMON QUEST」コーチの横田理樹氏が登場。「OTEMON QUEST」は2017コスタリカ国際大会で銅メダルを獲得している。
説明会は、アフレル スプリングカップ、初めてのロボコン個別相談会などと共催。詳細情報および申込みは、アフレル スプリングカップWebサイト内にオープンするイベントページから。2月23日にオープンし、同日に申込受付が開始される。
◆「WRO Japan 2018」開催説明会
対象:ロボコンやWROに興味がある人、参加を考えている学校や塾などの指導者
参加費:無料
申込方法:共催のアフレル スプリングカップWebサイトから申し込む
※サイトオープンおよび申込開始日は2018年2月23日(金)
【東京】2018年3月26日(月)
会場:大田区総合体育館(東京都大田区東蒲田1-11-1)
【大阪】 2018年3月29日(木)
会場:大阪工業大学 梅田キャンパス(大阪府大阪市北区茶屋町1-45)
「WRO(World Robot Olympiad) Japan」は、2017年に日本国内で37地区予選が開催され、1,800以上のチームが参加した日本最大級の学生向けロボコン。2020年のプログラミング必修化に伴い、プログラミング学習の発表の場として注目されており、今後はさらなる学生チーム数の増加が見込まれている。国際大会には世界60か国、2万2,000人以上の学生が参加するという。
開催説明会は、ロボコンやWROに興味がある人、参加を考えている学校や塾の指導者が対象。日程は、東京会場が2018年3月26日、大阪会場が3月29日。当日は、WROの目的や歴史、WRO2017の結果などを紹介する。WRO2018の参加方法や大会スケジュールなどの開催概要も説明予定。
そのほか、WRO2017コスタリカ国際大会に日代表チームとして選出された2チームのコーチがゲストスピーカーとなり、各会場で指導者としての視点から体験談を話す。東京会場はレギュラー高校部門に出場したチーム「しおこしょう」コーチの綿貫巌氏。大阪会場はオープン中学生部門に出場した追手門学院大手前中学校チーム「OTEMON QUEST」コーチの横田理樹氏が登場。「OTEMON QUEST」は2017コスタリカ国際大会で銅メダルを獲得している。
説明会は、アフレル スプリングカップ、初めてのロボコン個別相談会などと共催。詳細情報および申込みは、アフレル スプリングカップWebサイト内にオープンするイベントページから。2月23日にオープンし、同日に申込受付が開始される。
◆「WRO Japan 2018」開催説明会
対象:ロボコンやWROに興味がある人、参加を考えている学校や塾などの指導者
参加費:無料
申込方法:共催のアフレル スプリングカップWebサイトから申し込む
※サイトオープンおよび申込開始日は2018年2月23日(金)
【東京】2018年3月26日(月)
会場:大田区総合体育館(東京都大田区東蒲田1-11-1)
【大阪】 2018年3月29日(木)
会場:大阪工業大学 梅田キャンパス(大阪府大阪市北区茶屋町1-45)