玉川徹氏も「面倒くさい」 『モーニングショー』紹介のマスクマナーに批判殺到

2月23日(火)13時46分 しらべぇ

玉川徹

23日の『モーニングショー』(テレビ朝日系)で放送されたビジネスに適した「マスクマナー」がネット上で批判を受けている。


■独自のマスクマナーを紹介

番組では企業などから「仕事に適したマスクとはどういうものか」という質問を受け、ビジネスインストラクターの鈴木真理子氏が考案したという「マスクマナー」を紹介。

そのなかで「『女性の薄いピンク』『黒マスクに黒スーツ』『会社のロゴ入りマスク』は着用OK」「『女性の濃いピンク』『黒マスクに白いシャツ』『イラスト柄入りマスク』はビジネスに適さない」とリモート出演者を交えクイズ形式で説明した。


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■「お茶を飲むときは膝に」

さらに鈴木氏の顔写真入りで「取引先や上司が変わったマスクを着けている場合には触れてほしい可能性があり、話題に出すことで円滑に進められることもある」という注釈も取り上げられる。

そして、「オンラインでは周りに人がいない場合、なるべくマスクを外す」「アイメイクは強すぎないように」「お茶を飲むときは外して膝に置く。不衛生なので机には置かないで」というマナーも紹介された。

進行役の板倉朋希アナやMCの羽鳥慎一によると、このマスクマナーは鈴木氏の独自理論だが、色々な情報を分析して「これがお勧め」として提言されたものなのだという。

■玉川徹氏が異論

このマスクマナーに終始不満を見せたのが、コメンテーターの玉川徹氏。「これ全部○だよ。マスクすることが大事なんであって、柄とかは関係ないよ」「一番のマナーは人に移さない、自分が移らないってことが最大のマナー」「面倒くさいよ」と全否定とも思える発言を行う。

羽鳥は当初「それは大前提」と玉川氏の苦言に反論していたものの、「どんなマスクを着けたいですか?」と聞かれると、「私はもう白ですよ、玉川さんが言ってくれたけど、面倒くさい」と玉川氏の論理に同調。その他の出演者も否定的だった。


■視聴者も違和感

紹介された「マスクマナー」に、「勝手にマナーを作らないでほしい」「1人のビジネス講師の論理を公共の電波で流さないで」「これが常識になったら本当に面倒」と批判の声が上がる。

また、柄付きのマスクを着用することが多い河野太郎行政改革担当大臣も、自身のツイッターで「ヤメレ」と苦言を呈す。そしてバッサリと斬った玉川氏には「本当に面倒臭いと思う」「よく言ってくれた」と、賛同する視聴者が続出した。

『モーニングショー』が紹介したマスクマナーはあくまでも鈴木氏の提言。意見が分かれる分野の線引きを、既成事実化されたマナーとして取り上げようとしたことに、出演者や視聴者は違和感を覚えたようだ。


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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

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