軽量でスニーカーのような履き心地、青山商事の「パフォーマンスシューズ」
2025年2月25日(火)9時0分 マイナビニュース
青山商事は、スニーカーのように軽い履き心地の「パフォーマンスシューズ」を、2月20日から全国の「スーツスクエア」「ザ・スーツカンパニー」全店、および公式オンラインストアで販売開始した。
昨今のビジネスシーンでは、従業員の生産性向上を目的とした、ビジネスウエアのカジュアル化が進んでおり、スニーカーも定着しつつある。そのような中でも仕事柄スニーカーは履けないというビジネスパーソンや、一方で普段ビジネスシューズを履きなれていない人からは、「本格的なビジネスシューズは足が疲れやすい」「もう少し楽に履けるものがいい」という声が上がっている。
そこで今回は、見た目はスーツやセットアップに合わせやすいきれい目なデザインでありながらも、スニーカーのような履き心地で疲れにくいビジネスシューズを企画。
インソール・アウトソール共にランニングシューズと同様の仕様であるため、屈曲性を備えている。一般的な革のビジネスシューズが片足約400〜500gに対し、Mサイズのプレーントゥで242gと軽い設計。特にインソールは、足への負担を軽減しやすいスポンジを採用していることから、足への衝撃を和らげ、長時間の歩行でも疲れにくくなっている。
さらに足を覆う表面部分には、本革のような風合いを持った床革を使うことで、劣化しにくく柔らかさを持たせた。
デザインは、プレーントゥ・コインローファー・ビットローファーの3種類展開。価格は7,689円で、サイズはS(24.5cm)、M(25.5cm)、L(26.5cm)、LL(27.5cm)で用意している。