あなたの想像する「生理休暇」はどちら? 起き上がれるケースと寝込んでしまうケースの比較イラストに熱視線、重い人からは「的確すぎる」「廃人」

2月26日(金)20時32分 BIGLOBEニュース編集部

画像提供:みみん(@mmmiii___n)さん

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女性特有の悩みとして欠かすことができない生理。同じ女性でも個人差があり、症状が重い人の身体の状態が理解されないこともある。そんな症状の差を、生理休暇の様子で比較したイラストがTwitterに投稿され、わかりやすいと注目を集めている。


この生理休暇のイラストでは、対照的な2つの光景が描かれている。1枚目は、比較的軽めのケース。この状態では、部屋に明かりを点けお茶を口にするなど起き上がることができている。一方の2枚目の症状は重め。真っ暗な部屋の中で布団を頭まで被り、寝込んでしまっている様子が描かれている。


2枚目のような重い人がいるという生理の実態を知らない人が、生理休暇と聞くと1枚目を想像するかもしれない。しかし、女性労働協会が実施した働く女性の健康に関する実態調査では、回答を得た1,737名のうち、「かなりひどい」2.8%と「薬を服用しなければならないほどひどい」25.8%を合わせると30%近くになり、約3人に1人が生理痛が重いと回答。一見元気そうに振舞っている人でも、家では寝込んでいるという人も少なくないと思われる。


また、女性の健康情報アプリ「ルナルナ」で実施した調査(回答数1万606名)では、過去1年間のほとんど毎回の生理の1-2週間前に「身体症状(乳房の痛みやはり、腹部のはる感じ、腹痛、頭痛、関節痛、筋肉痛、身体がむくんだかんじ、体重増加、便秘のいずれか)」が「あった」「とても強くあった」という人が実に70%。身体症状以外の症状で頻度が高かったのが「過眠」「疲れやすさ」「イライラ」「食欲増進」で、全体の50〜60%の人に見られたとしており、1週間ほど続く生理のさらに1週間以上前からすでに症状を感じている人も多くいることがわかる。


イラストの作者“みみん”さんも重い症状を抱える一人で、「3日間ゼリー1個とパン1個しか」食べられなかったことがあるという。今回のイラストは「男女関係なく体調不良で休める社会になって欲しい」との思いで描いたと語っている。


このイラストには生理の症状が重い人などから共感の声が殺到。他の持病がある人からも体調不良時の休暇取得について理解が広がるように願う声などが寄られている。

「え?わたしの部屋って思った2枚目」
「的確すぎる。一日中(マジで一日中)電気消した部屋の中で布団に潜って、うずくまってるだけ」
「基本は布団の中に二日間。廃人」
「私は生理痛で気を失いかけ、3回救急車に乗りました」
「私もひどい方だけど、その痛さは『主観』としてしか伝えられないから厄介」
「『ほら、40℃あります、休みます』くらい客観的な数値をだせる"痛度計"みたいなものがほしいエジソン今だ、生き返れ」
「母親を見て知ってた」
「あまり生理重い方じゃないけど、年1ぐらいで死にそうな生理痛に見舞われるからあれが毎回続く人は大変」
「私が喘息で休む時もマジでこういう状態ですので、世の中の人は体調悪い人に優しくしてあげてください」


生理休暇イラスト


生理休暇イラスト


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