「山のアワビ」「シイタケの王様」と呼ばれる能登の逸品とは

2020年2月26日(水)8時0分 Jタウンネット

[となりのテレ金ちゃん−テレビ金沢]2020年2月18日放送「きりちゃん収穫日記」のコーナーでは、「のとてまり」を紹介していました。


厚みは3センチ以上!


奥能登の原木シイタケ「のと115」。その中で直径8センチ以上、厚み3センチ以上、巻き込み1センチ以上あるものが、「のとてまり」と言われています。


栽培の際も温度を保ち大きく成長させるために袋がけなどを行ったり、手間暇をかけて育てられます。


珠洲市三崎町では、約3万本の原木に穴をあけ、菌を埋めていきます。その中で目が出るのは2〜3割ほど。のとてまりとして出荷されるのはその1割ほどになるそうです。


今年の初競りでは、最高級品プレミアムが6個入の1箱25万円で競り落とされました。年々、出荷量も増えており、今年は去年の1.5倍を見込んでいるそうです。


そして、県内26店舗で「のと115」の創作料理を味わえるイベントもやっているそうで、「のと115」のピザなどを味わうことができます。


想像しただけで、唾を飲み込んでしまう肉厚シイタケ。ぜひ食べてみたいですね。


(ライター:りえ160)

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