神戸は外国人にとって「知ってはいるけど行かない街」? 観光苦戦に地元の声は

2月27日(土)7時50分 Jタウンネット

神戸(xandayさん撮影、Flickrより)

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[ちちんぷいぷい - 毎日放送] 2016年2月16日放送「Today's Voice」のコーナーでは、外国人観光客の集客に苦戦している神戸についての話題が取り上げられていました。


2016年2月16日は、実は神戸空港開港の10周年記念日でした。神戸の中華街「南京町」や「三宮」まではおよそ20分とアクセスが良い空港ですが、2015年度の利用者数は10年前の開港時に予測された434万人に対し、実際は244万人止まりという結果でした。


しかも利用者を増やすための効果的な方法もなく、現在先行きが不透明な状況だとのことです。


神戸は苦戦 「知っているけれど行かない街」


神戸空港のみならず、街自体に訪れる外国人観光客が少ない神戸。アジアからの観光客への調査では、認知度が大阪65%京都59%神戸49%奈良33%なのに対し、訪問意欲は大阪37%京都34%神戸18%奈良14%という結果で、知ってはいるが実際に行こうとは思わない街であることが分かりました。神戸は「異人館」や「南京町」など、日本人が外国情緒を味わうのには適した街ですが、外国人がわざわざ足を運ぶ場所にはなっていないようです。ただ、中華圏の人たちはブームに弱いので、何かきっかけがあれば神戸ブームが到来する可能性もあると見られています。


神戸出身の私からすると、この街の良さは、流行に流された改革などをせずにありのままの良さを発信しているところにあります。近畿の他府県に後れを取っているのではないかとも囁かれていますが、ぜひ今のままの神戸を貫いていって、その結果外国人観光客も増えていけばいいなと感じました。(ライター:にゅーりぶ)

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