【高校受験2019】長崎県公立高一般入試、志願状況・倍率(確定)長崎西(理系)2.4倍など

2019年2月27日(水)20時55分 リセマム

平成31年度長崎県公立高等学校入学者選抜志願状況<全日制>

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長崎県教育委員会は2019年2月26日、2019年度長崎県公立高等学校一般入学者選抜の志願状況(確定)を公表した。全日制は定員7,077人に対して、志願者数6,576人、志願倍率0.93倍。

 2019年度の長崎県公立高等学校一般入学者選抜は、2月14日から19日まで入学願書を受け付け、2月21日から26日まで志願変更を受け付けた。異なる高等学校間で志願変更のあった学校数は34校で、54人が志願変更を行った。また、同一高等学校内で志願変更のあった学校数は20校で、志願変更を行ったのは53人。

 全日制における各学校の倍率を見ると、長崎西(普通・理系)2.4倍がもっとも高く、ついで大村工業(機械システム)1.8倍、長崎工業(情報技術)1.7倍。そのほか、長崎西(普通)0.7倍、長崎北陽台(普通)1.2倍、長崎北陽台(理数)1.1倍、長崎東(普通・国際)1.2倍、諫早(普通)1.2倍、佐世保北(普通)1.3倍、島原(普通)0.9倍、島原(理数)1.0倍、大村(数理探究)0.8倍、長崎北(普通)1.4倍など。

 一般入学者選抜は今後、3月6日と7日に学力検査、3月7日の学力検査終了後に面接を実施する。合格者発表は3月15日9時30分より、各志願先高校で受検番号のみを発表する。

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