「Xを辞める方向で話が進んでいる」豊洲バイトのアンジャ渡部建“タレコミ電話”の中身がやばい!?

2021年2月26日(金)7時0分 tocana

画像は、GettyImagesより引用

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アンジャッシュ渡部建が豊洲市場で働いていることがわかり、逆風から一転して、エールが寄せられている。年初から渡部が勤務しているのは、豊洲市場にある大手仲卸業者Xで、早朝から運搬作業を行ったり、魚の陳列をしたり、ウニなどをさばいているという。関係者によると「ハードワーク。市場特有の人間関係もある。若者の中には1週間足らずで辞める人もいるのに、年初から約2カ月間、渡部さんはよくやっている」という。


 渡部の働きぶりについては、勤務先の社長も「週刊文春」の取材に「こんなに一生懸命やるとは思わなかったから、見直している」と称賛した。


 ネット上では「やるじゃん渡部」「奥さん(佐々木希)もえらい」「これで復帰しやすくなったろ」など、好意的な反応が殺到。だが、マスコミ界隈では渡部に“ある疑惑”が……。


 そもそもなぜこのタイミングで豊洲勤務がバレたのか? SNSでは「豊洲で渡部を見た」などの目撃談はあったが、散発的で信じる人は少なかった。ところが今月に入り、匿名の人物からマスコミ各社に渡部の豊洲バイト情報が寄せられ始めた。


「2月中旬、読者からの情報提供という形で豊洲勤めの話が寄せられました。他社にも同様のタレコミがあったことから17一気に広まった。電話口の相手は男性し、謝礼を求めるワケでもなかった。一体何のためにそんなことをしたのか……」


 そう語るのはスポーツ紙記者だ。さらに渡部の所属事務所が正式に豊洲で働いていることを認めると、どこからともなく「アルバイトではない。ボランティアでやっているから無報酬だ」という情報が流れ、それを信じた一部メディアが記事にした。


「美談がすぐに飛んできましたからね。タレコミからの一連の動きが早いんですよ。マスコミ業界では『渡部の息がかかった者のリークではないか』という話が急速に広まっています」(同)


 渡部が真面目に働いていることは紛れもない事実だが、芸能界復帰を諦めたワケではない。むしろ、今回の豊洲労働を引っさげ「何とか戻れないか」といった心境だろう。


「2カ月働いたところで、渡部サイドの人間が意図的にマスコミにリーク。美談と合わせ技1本で局面を変えようとしたのではないか。渡部さんも豊洲勤めは肉体的にもハードなはずで『そろそろ……』という気持ちだったのではないか」(ワイドショー関係者)


 事実、マスコミにバレてしまったことで、渡部は店への迷惑を考慮し「Xを辞める方向で話が進んでいる」(同)といった情報もある。マスコミに責任転嫁すれば、途中で投げ出したとは言われまい。まさかの“自作自演説”、真相はいかに——。

tocana

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